JP/EN

 

Foresight in sight

ニュースリリース

2016年8月1日

日本ユニシス・エクセリューションズ
住宅プレゼンシステム「AIREALMEISTER」の新バージョンV8.4を提供開始 〜 高品質なVR(バーチャルリアリティ)空間画像の出力機能を追加 〜

日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社(本社:東京都江東区、社長:今村 康、以下UEL)は、住宅設計3次元CADシステム「DigiD®(デジド)(注1)」のオプションソフトである「AIREALMEISTER®(エアリアルマイスター)(注2)」の新しいバージョン、V8.4を2016年8月1日から提供します。新機能としてVR(バーチャルリアリティ)空間をワンボタンで出力できるパノラマ出力機能を追加しました。

日本銀行のマイナス金利政策の導入効果もあり、住宅業界の新築市場の動きは少しずつ活発になり始めています。しかしながら、経済の先行きが不安視されていることなどから、住宅業界では新築住宅の受注活動のさらなる強化が課題となっています。

UELは30年以上にわたり、大手住宅メーカーを中心に住宅設計3次元CADシステム「DigiD」を開発・販売してきました。この「DigiD」の中で提供している住宅空間シミュレーションシステム「AIREALMEISTER」は、当社が長年培った経験、知見をもとに開発された、プレゼンテーションに特化した業界営業向けソフトウェアです。

今回、住宅および住設機器の販売を支援する機能やサービスを充実し、大手住宅メーカーのみならず、建材メーカー、住宅FC(フランチャイズチェーン)・VC(ボランタリーチェーン)など、住宅建築およびリフォーム業界に対し「AIREALMEISTER V8.4」を販売していきます。

今回新たに提供する「AIREALMEISTER V8.4」の主な機能は、以下のとおりです。

  • ワンボタンで高品質なパノラマ画像を出力
    今回のバージョンアップでは、これまでのV-Ray(注3)静止画出力機能に2種類のパノラマ形式の画像出力機能を追加しました。1つは全方位パノラマ、もう1つは、Oculus社とSamsung社が扱うGearVR(注4)形式です。操作方法は通常のV-Ray静止画出力と変わらず、各パノラマ形式を選択するだけで利用できます。また、V-Ray 3.0に対応しており、レンダリングスピードも向上しています。

【操作ダイアログと出力イメージ】

  • VR(バーチャルリアリティ)が体験できるヘッドマウントディスプレイ(注5)の活用
    「AIREALMEISTER V8.4」で出力した各パノラマ画像は専用ビューワなどで見ることができます。さらに、ヘッドマウントディスプレイと併用して使用することで高品質なVRを体験できます。

<動作確認済みのヘッドマウントディスプレイ> ※2016年7月15日時点

  1. Oculus Rift DK2(全方位パノラマ形式のみ)
  2. GearVR + Samsung GalaxyS7 edge|S6 edge|S6(全方位パノラマおよびGearVR形式)

「AIREALMEISTER V8.4」は、すでに標準版サポート契約を締結しているユーザーには無償で提供します(カスタマイズを行っているユーザーには別途費用が発生する場合があります)。
「V-Ray」は「AIREALMEISTER」のオプション機能です。パノラマ画像の静止画データ出力機能を利用する場合は、別途「V-Ray」オプションの購入が必要となります。

以上

注記
注1:住宅設計3次元CADシステム「DigiD」
住宅設計、販売業務全体をトータルに支援する新しい住宅CADシステムです。「いかに魅力あるプランを迅速に提案し、顧客のニーズに応えていくか」、「プレゼンテーションから、設計、積算、施工までの業務をいかに効率化するか」といった住宅ビジネスにおけるこれら2つの経営課題を同時に解決することができます。DigiDでは、家をコンピューター上に再現する3次元リレーショナルデータベース「3次元家モデル」により、家の床、壁、天井や住宅設備、備品などの3次元形状および属性、仕上下地材情報などについて関係性をもって構築することができます。
注2:住宅空間シミュレーションシステム「AIREALMEISTER」
3D空間を自由に歩ける体感型プレゼンテーション機能です。外観、内観、鳥瞰だけでなく縦の断面も自由に見ることができるので、吹き抜けやスキップフロアなど図面だけでは難しい空間の把握が可能です。
注3:V-Ray
Chaos Software社が開発した世界規模で利用されているレンダリングエンジンです。「AIREALMEISTER V8.4」はV-Ray3.0を採用しています。
注4:GearVR
米Facebook傘下のOculus社がSamsung社と共同で開発したヘッドマウントディスプレイです。Samsung社のGalaxy携帯をヘッドマウントディスプレイに装着することでVR空間を体感することができます。
注5:ヘッドマウントディスプレイ
ヘッドマウントディスプレイ(頭部装着ディスプレイ、Head Mounted Display、HDM)は頭部に装着するディスプレイ装置です。ウェアラブルコンピュータの1つです。
商標、登録商標
  • DigiDは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
  • AIREALMEISTER/エアリアルマイスターは、日本ユニシス・エクセリューションズの登録商標です。。
  • V-Rayは、Chaos Software社の商標です。
  • GearVR、Samsung、GalaxySは、Samsung Electronics Co.,Ltd.の商標または登録商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
関連リンク

※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。