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Foresight in sight

ニュースリリース

2016年12月1日

日本ユニシス
映像監視サービスをリニューアルし、「スマートユニサイト™」を提供開始 〜 鉄道、発電施設、駐車場、建設現場など屋外現場に監視カメラを簡単に設置 〜

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:平岡 昭良、以下 日本ユニシス)は、2012年から「踏切監視サービス」として提供してきた映像監視サービスをリニューアルし、新映像監視サービス「スマートユニサイト」として本日から提供開始します。

日本ユニシスでは、これまで映像監視サービスとして、主に鉄道事業者向けの「踏切監視サービス」を提供してきました。カメラと通信モジュールが一体型となった監視カメラは、屋外現場に設置しやすいという理由から、20以上の多くの事業者・団体で利用されてきました。
昨今では、これらの事業者・団体の現場だけでなく、太陽光発電施設、駐車場、夜間の建設現場など、さまざまな屋外現場で映像監視のニーズが高まっています。今回、日本ユニシスではこれまで同分野で培ってきた実績をもとに、新たな映像監視サービス「スマートユニサイト」を提供する運びとなりました。

「スマートユニサイト」を利用する監視現場の主なメリット以下の通りです。
  1. 映像の記録にはクラウドとモバイル回線を使用します。監視現場には、通信モジュールが一体となったカメラを設置するだけで済みます。電源さえ確保できればどこでも監視可能です。
  2. カメラには各種センサーからの入力接点を具備。センサーと連携し、有事の映像を自動的にクラウドに送信します。またカメラ内部には1週間程度の映像を保存可能で、見たい日時を指定しリモートで映像を取得することもできます。
  3. 月額利用型で低価格のサービスを実現しています。月額費用はカメラのレンタル費用、通信費用、クラウド利用費用のすべてを含めて10,000円からです。
また、今回の映像監視サービスのリニューアルに際し、「スマートユニサイト」では以下の3点について大きな変更を施しています。
  1. 映像監視カメラの品質を強化すべく、カメラの制御ユニットとしてライブロックテクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小嶋 修 氏)の「CoralEdge」シリーズを採用しました。「CoralEdge」は広い動作温度範囲と動作電源範囲、ノイズや瞬停に強い電源回路をもち、障害発生時に自律回復するSSR(Self Sustaining Recovery)機能を装備しており、過酷な屋外環境でも安定した動作を実現します。
  2. カメラとクラウド間のモバイル通信プラットフォームとして、株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:玉川 憲 氏)の「SORACOM®」を採用しました。「SORACOM」のSIMとその附帯サービスを利用することで、セキュアで安価なモバイル通信を実現します。
  3. クラウド上の映像監視アプリケーションを再構築し、利便性の高い機能を追加しました。これまで映像監視サービスを利用するユーザからは「警察機関から映像提供の協力を求められた際、その対応負荷を軽減してほしい」という要望が数多く寄せられていました。今回、警察機関など第三者へ簡単に映像提供を行うことができる機能を開発しました。また、監視対象、監視現場の希望に合わせて、カメラ画質や画像の取得頻度などの設定を自由に変更できるようにしました。
<新映像監視サービス「スマートユニサイト」の構造>
新映像監視サービス「スマートユニサイト」の構造イメージ
本サービスは、ストリーミング型のリアルタイム映像監視ではなく、お客様リクエスト or センサーなどイベント入力に連動したオンデマンド映像監視です。

日本ユニシスでは、2020年の東京オリンピックに向けて映像監視の需要はますます高まっていくと予想しています。当社は「スマートユニサイト」の関連事業において、2020年度までの5年間でカメラ5,000台のサービス契約数を目標にしています。訪問客の増加が見込まれる空港や観光名所、文化施設などへの適用を積極的に推進していきます。
商標、登録商標
  • スマートユニサイトは、日本ユニシス株式会社の商標です。
  • CoralEdgeは、ライブロックテクノロジーズ株式会社の商標です。
  • SORACOMは、株式会社ソラコムの登録商標です。
  • その他、記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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