JP/EN

 

Foresight in sight

ニュースリリース

2017年5月29日

日本ユニシス
金沢市の飲食2店で、外国人観光客向け接客ナビゲーションアプリが稼働開始 〜 省庁間共同の中小企業向けIT導入支援施策を活用 〜

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:平岡 昭良、以下 日本ユニシス)は、株式会社北國銀行(本店:石川県金沢市、頭取:安宅 建樹 氏 、以下 北國銀行)と協力し、金沢市内でも特に外国人観光客の訪問が多い東山地区に立地する「金座和(かなざわ)アイス(注1)」、「料亭旅館 金城樓(きんじょうろう)(注2)」の2店に、飲食店向け訪日外国人接客ナビゲーションシステム 「WaviSaviNavi®(ワビサビナビ)」を導入、両店舗において本日から同システムを使ったサービスが稼働開始します。

日本ユニシスと北國銀行は、総務省と経済産業省がサポートする「一般社団法人クラウド活用・地域ICT投資促進協議会(通称、CLOUDIL)(注3)」に2015年12月の設立当初から参画し、CLOUDIL主催のセミナーにおいてユーザー企業の事例講演、展示、集客、運営などを行ってきました。その後、北陸エリアの地域活性化に向け、2017年1月に「北國生産性向上推進コンソーシアム」を立ち上げ、2016年12月のCLOUDIL主催のセミナーに参加していた「金座和アイス」、「料亭旅館 金城樓」を経済産業省の2016年度2次補正予算事業「サービス等生産性向上IT導入支援事業(注4)(以下、IT導入補助金)」に申請したところ、支援事業として採択となりました。両店舗ではIT導入補助金を活用し、日本ユニシスの「WaviSaviNavi」を導入します。

今回「金座和アイス」、「料亭旅館 金城樓」で稼働を開始する「WaviSaviNavi」の特徴は以下の通りです。
◆外国人観光客向け接客ナビゲーションシステム「WaviSaviNavi」
タブレットを使い、飲食店を訪れる外国人観光客に対し、店のこだわりや日本の食文化を分かりやすく伝えます。
  • 注文数が少ない外国人観光客に、アプリの簡単操作で追加注文を促します。これにより外国人客単価のアップを図ることができます。
  • まとまった注文はオーダーシートのように受けることができます。また、お通しなどの日本の風習を説明したコンテンツを提供、クレームや説明時間を減らすことで、従業員の負荷軽減が図れます。
  • 日本の食文化を理解してもらうことで満足度を高め、リピーターを増やします。SNSでのシェア拡散や現地で見られている日本情報サイトとの連携により、新たな顧客の来店が期待できます。
なお、日本ユニシスは「北國生産性向上推進コンソーシアム」の活動において、以下の保育業支援クラウドサービス「ChiReaff Space®」も提供していきます。
◆保育業支援クラウドサービス「ChiReaff Space」
保育士の負担を減らし、質の高い保育を実現します。
  • 子どもの成長をタッチパネルで簡単に記録。全国40,000人の成長データに基づいて、預かっている子どもたちの成長を見つめることができます。成長記録は指導計画の基礎情報となり、子どもの成長段階に適した指導計画を立案できます。
  • 保育士の1日の業務の流れに沿った、さまざまな機能を用意しています。記録や入力に要する業務負担を最小限に抑えつつ、園内の情報共有、データ集計を行い、業務効率化を図ります。
  • 業務を効率化することで、保育士が子どもたちと向き合える時間を増やし、本来の仕事に集中することができます。保育の質を支える保育士をサポートすることで、より安心・安全な保育園を実現します。
日本ユニシスは、「WaviSaviNavi」「ChiReaff Space」の2種のITツールを提供することで、北陸エリアにおいて「地域活性化をITでお手伝いする」ことを具現化していきます。
北國銀行は、取引先企業の生産性向上をサポートするため、日本ユニシスのITツールをはじめとし、様々なベンダーの最適ツールを提供しながらコンサルティング活動を展開し、石川県内のみならず北陸エリア全体の活性化を実現していきます。

日本ユニシスは、様々なお客さま、利用者、サービス、ベンダーをつなげて新しい価値を創造するビジネスエコシステムの中核となり、社会に貢献していきたいと考えています。当社は、今後も地域金融機関とともに地域社会の持続的な発展を見据えて、消費者の生活空間への浸透や企業の活動スタイルの変革に向けた斬新で便利でより踏み込んだサービスの提供など、新たなビジネスを創造し、地域創生に寄与する取り組みを進めていきます。
以上
注記
注1:金座和(かなざわ)アイス

2017年4月2日に金沢東山店と大阪梅田店をオープン。同店で販売しているアイスクリームは、金沢大学名誉教授太田富久氏と共同研究・開発したもので、溶けても型崩れしない特徴を持っています。特許成分の“イチゴポリフェノール”を使っており、消費者が安心して食べられる天然素材だけのアイスクリームです。

注2:料亭旅館 金城樓

創業1890年(明治23年)。老舗料亭として地元の食材を大切にしながら、伝統の加賀料理の提供と、新たな金沢の食文化の発信に努めています。また日本建築の伝統美が漂う6室を用意し、宿泊客をおもてなししています。披露宴については和風、洋風どちらのスタイルにも対応可能であり、伝統の懐石料理を提供します。

注3:一般社団法人クラウド活用・地域ICT投資促進協議会

通称CLOUDIL 。2015年12月11日、地域の活性化を目指し、地域の小・中規模事業者における生産性・収益性の向上を図るため、クラウドサービス等のICT利活用の普及啓発やICT投資を促進する体制として「一般社団法人クラウド活用・地域ICT投資促進協議会」(理事長:村井純 慶應義塾大学環境情報学部長)が設立された。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin01_02000181.html

注4:サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)

同事業は、中小企業・小規模事業者などがITツール(ソフトウエア、サービスなど)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者などの生産性の向上を図ることを目的としている。中小企業・小規模事業者などが行う生産性向上に係る計画の策定や補助金申請手続などについて、ITベンダー、専門家などの支援を得ることで、目的の達成を推進している。

商標、登録商標
  • WaviSaviNavi、ChiReaff Spaceは日本ユニシス株式会社の登録商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク

※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。