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Foresight in sight

ニュースリリース

2017年12月6日

島根県松江市、日本郵便中国支社、日本ユニシス
世界初、コミュニケーションロボットがその場で撮影して作成!
「AR年賀状サービス」の実証実験を開始
〜 松江観光の思い出を語った動画が再生される“動く年賀状”を販売 〜

島根県松江市、日本郵便中国支社、日本ユニシスの3社は、松江市が設置する松江歴史館において、コミュニケーションロボットがその場で撮影した写真・動画を基にAR付きの“動く年賀状”を作成し販売する「AR年賀状サービス」の実証実験を開始します。ロボットを活用して作成するAR付きの“動く年賀状”の販売は、世界で初めての試みです。
「AR年賀状サービス」では、来館者がロボットとコミュニケーションをとりながら写真と動画を撮影するだけで、手軽に”動く年賀状”を作ることができます。動画を撮影する際に、年賀状の送り先となる親族や友人へ松江観光の思い出や、近況を語ってもらうことで、松江の新しいPR手法としての効果を期待しています。
また、今回の実証実験を踏まえ、新しいPR手法として実用化していきたいと考えています。
来館者は、コミュニケーションロボット「Sota®(ソータ)」(注1)の声かけにより写真と動画を撮影することができます。撮影された写真や動画は、その場でARアプリ「タメスコ™」(注2)のクラウドセンターに登録されるため、自身で写真や動画を撮って登録するなどの手間がかからず、手軽にAR付きのサービスを利用することができます。
また観光地でサービス提供を行うことにより、観光地の地域活性化を促進するだけでなく、近しい間柄から届くハガキとそれに連動した動画の両方のメッセージを組み合わせることで、ハガキを受け取った方により効果的に観光地の良さを訴求することを狙います。
【「AR年賀状サービス」実証実験の概要】
・場所:松江歴史館(島根県松江市殿町279番地)
・期間:2017年12月15日(金)~2018年1月3日(水)[予定]
【「AR年賀状サービス」フロー図】
【背景】
国際文化観光都市である島根県松江市の更なる地域活性化を図るため、この度コミュニケーションロボットを活用して写真・動画を撮影したAR付きの「動く年賀状」を販売する実証実験を実施することとなりました。
【今後の展開】
島根県松江市、日本郵便中国支社、日本ユニシスの3社は、本実証実験を踏まえて、本サービスを松江市の新たなPR手法として松江歴史館への常設を検討していきます。また、他の施設やイベントにも流用することで、更なる松江市のPRに繋げていきたいと思っています。
日本ユニシスはこれまで、さまざまなパートナー、ベンダーと連携し、新しい価値を創造する「ビジネスエコシステム」の中核となり、新たなビジネスチャンスの創出に取り組んできました。今回のビジネスをきっかけに、AR/VR(仮想現実)を含む当社のIT技術を絡めたさまざまな企画を検討していきます。また、こうした活動を通じて得られた知見や成功事例を踏まえ、新しいエコシステムの創造を進めていきます。
以上
注記
注1:コミュニケーションロボット「Sota」
「Sota」は、人と同じように身振り手振りを使ってコミュニケーションを行うことができる小型のデスクトップ型ロボットです。今回の実証実験で活用する「Sota」は、日本ユニシスグループのユニアデックス 未来サービス研究所協力の下、提供しています。
未来サービス研究所では、2014年より主にコミュニケーションロボットを対象に、さまざまな利用シーンでの活用を目指して実証実験を進めています。
注2:ARアプリ「タメスコ」
日本ユニシスの経験から生まれた、さまざまなARを体験できるアプリケーションサービスです。このアプリケーションに対応するマーカーにカメラをかざすとコンテンツが表示されます。このアプリケーションを通して、ARでの広告や商品動画を閲覧することが可能です。
・ストアURL:
 App Store (iOS) https://appsto.re/jp/2amnkb.i
 Google Play(Android)https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.unisys.Mishil
・推奨端末:iOS 9.0以上 Android 4.4以降
商標、登録商標
  • Sotaは、ヴイストン株式会社の登録商標です。
  • タメスコは、日本ユニシス株式会社の商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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