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Foresight in sight

ニュースリリース

1997年11月13日

日本ユニシス
アラコ(株)の経営管理システムで
『オラクル・アプリケーション』を活用 〜 ERPビジネス本格始動 〜

日本ユニシス株式会社(社長=天野順一東京都江東区豊洲1-1-1)は、トヨタ系の車体、内装品メーカーであるアラコ株式会社(社長=塩見正直氏愛知県豊田市吉原町上藤池25)における経営管理システム再構築にあたり、『オラクル・アプリケーション』をベースとした開発を支援してきましたが、「第1フェーズ」の作業を終了し、アラコでは新システムの試行と従来システムからの全面切換えを経てこのほど本番稼働を開始しました。

アラコでは、ホワイトカラーの生産性向上、外向戦略への転換、一流企業レベルの経営管理体制の実現などの経営課題に対応するため、同システムの構築に取り組んできました。新システムの設計に先行して新しい会計制度を導入し、さらに全社的な体制を敷いて、システム再構築に臨みました。
「第1フェーズ」システムでは、各部門に配備された約250台のNOTESクライアントからの電子伝票入力(今回より開始)により、各部門の起票する会計データが最終的にオラクル・アプリケーション・サーバ(USファミリ1000U)に送られ、同サーバにて元帳からの仕訳が行われた後照会用データベースに格納されます。これにより、従来管理資料として出力されていた月間約5000枚(136種類)にのぼる帳票はすべて廃止されました。
アラコでは、月次決算納期が3日短縮されたことをはじめとし、今後データの蓄積とともに一層の効果が現れるものと期待しています。
また「第2フェーズ」として、生産、原価など基幹業務のデータをサマリし、提供する、全社全部門に関わる情報サービスの仕組み作りの準備を進めており、日本ユニシスも引き続き同フェーズを支援します。

日本ユニシスは、基幹業務をリエンジニアリングするためのERP(Enterprise Resource Planning)ツールとして同ソフトウェアを本年10月より正式提供しています。
プロダクト面では現在、『オラクル・アプリケーション』の基盤上に日本独自の一般的なビジネス・モデルを体系化した『モデル・アプリケーション』を補完製品としてオラクル社と共同開発しており、本製品の提供によって、日本市場への円滑なERPパッケージ導入と顧客のトータル・コスト・セーブを強力にサポートしてまいります。
ファシリティ面では、既存業務再構築のためのベンチマーク、ステージング、サイジングなどの適合度分析や導入予定クライアントが自社データでテスト可能な環境を整えた「ERPコンピテンス・センタ(ECC)」を開設しました。
さらに要員面でも、コンサルテーション・ビジネス、システム・インテグレーション・ビジネス分野で200名規模の体制を整備するなど、これらERPビジネス関連(保守サービス、ハードウェアを含む)において今後3年間で500億円の売上げを予定しています。

以上

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