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Foresight in sight

物流情報プラットフォーム UNITRA®

導入事例

【事例1】 プラスチック樹脂製パレットを一元管理

  • 事例データ
業種:
管理対象:
課題別:
地域:
お客さま:
導入時期:
個別識別:
搬送器具製造・販売・レンタル
プラスチック製 搬送器具
搬送器具紛失防止および一元管理
全国拠点
三甲株式会社 様
2008年4月
RFID技術 (新規製造の樹脂パレットへRFIDを装備)

プラスチック物流資材のトップメーカーの三甲株式会社様は、プラスチック物流資材の製造、製品導入から回収まで、トータルのサポートを提供しています。同社は、昭和26年に三甲紡績有限会社として発足、昭和36年に三甲化成株式会社を設立しプラスチック成型事業を開始しました。現在では、プラスチック成型事場 10支店、54営業所を有する国内最大のプラスチック物流資材メーカーです。同社では、事業の一環として2008年4月に三井物産・日本ユニシスの次世代物流情報プラットフォームサービス 「UNITRA」を導入し、ご活用頂いております。
  • 導入の背景・課題
    プラスチック樹脂の搬送器具の製造・加工・販売からレンタルをおこなう三甲株式会社様では、従来よりレンタルで貸出した拠点での目視による総数管理が行われていましたが、レンタル事業を行う上でレンタル品の紛失や長期滞留を未然に防ぐことを長年検討してきていました。また、レンタルを利用しているユーザーからも利用履歴管理の要望がありそれに対応する策を検討していました。
  • 対応策の検討
    同社では、新たに製造するプラスチック・パレットへRFIDを装着することによりパレットの個体管理を実現しました。
  • 導入効果
    RFID技術を用いて、入出庫の情報を収集したデータを蓄積するシステムを構築するには、多大な費用を要するため、UNITRAを利用することにより短期間・低コストでシステム化することを実現しました。現在では、レンタル品の紛失削減や回転率向上といった効果が出つつあります。
  • 今後の展開
    同社では、流通している全パレットへRFIDを装着し管理対象を拡張することを検討しています。

【事例2】 特製搬送器具の紛失防止

  • 事例データ
業種:
管理対象:
課題別:
地域:
お客さま:
導入時期:
個別識別:
製造業
特製搬送器具 5,000台
搬送器具紛失防止および一元管理
全国拠点
国内大手製造業 様
2009年4月
搬送器具表面に刻印されたシリアル番号
  • 導入の背景・課題
    同社の持つ特製搬送器具は、従来手書き伝票にて貸出しの情報を記録していました。しかし、効果的にデータを可視化する仕組みが無かったため、行き先不明や紛失などによって年間多くの追加購入をしていました。また、搬送器具の拠点在庫情報も把握していなかったために、製品の出荷直前に補給を実施するなどの対応をしていました。
  • 対応策の検討
    同社は、2008年10月よりトライアル・サービスを利用し、UNITRAを導入することによる効果の評価を実施しました。個体識別を行う手段として、同社では、搬送器具の表面に刻印されているシリアル番号を手入力してUNITRAに蓄積することで、データの可視化を狙いました。
  • 導入効果
    RFIDやバーコードを利用していないため、初期コストをより抑えてスピード導入を実現しています。UNITRAに入出庫情報を登録、蓄積することにより、搬送器具ごとの移動履歴や今どこに何があるのかを容易に把握することが可能になりました。また、搬送器具の回転日数やそのばらつき、未返却の情報、長期間利用されていない情報などの可視化を実現しました。これにより、搬送器具の早期回収や拠点在庫のコントロールが計画的に実施可能となると同時に、拠点に持つべき搬送器具の在庫数も把握できるようになりました。同社では、UNITRA適用後、特製搬送器具の追加購入が大幅に減少しています。

*UNITRAは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。

*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。