技術戦略支援ソリューション StraVision®|知的財産マネジメント


知的財産情報の分析は、専門性を要するという理由から、知的財産部を中心とした対応が行われており、企業全体に対する視点でマネジメントするための部門連携が十分に機能していない状況が存在します。知的財産を戦略的に活用するための第一歩として、企業全体における知的財産情報の活用プロセスを明確にし、社内の認識を合わせることが重要になります。

知的財産を本質的価値を分析する情報とするため、事業特性や技術特性など共通項によってグループ化(ポートフォリオ化)を行い、知的財産とビジネスを紐付けることが重要になります。業界や事業領域によって分類の軸は様々であり、精密機械のような1製品当たり多数の部品で構成される分野と、製薬のような1製品当たり1技術で構成される分野では分類方法が異なります。適切に分類構造を構築することが高精度な分析につながります。

知的財産を事業戦略・技術戦略に活用するために、知的財産から得られる情報を事業力・技術力を示す情報に転換することが有益です。業界や技術分野の特性を考えた効果的な数値指標モデルの導入が、客観的な自社と他社の技術力比較の成功を左右します。

数値指標をベースとした知的財産の定量分析の結果は、価値算出の合理的な根拠として活用することが可能であり、経済価値評価において重要な要因となります。

知的財産の経済価値評価手法は、大きく分けて、1)インカム・アプローチ、2)マーケット・アプローチ、3)コスト・アプローチの3つに分類されます。価値評価の目的に合わせて、複数のアプローチを併用するなどして活用します。
*StraVision(ストラビジョン)、PCI(ピーシーアイ)は、インテクストラ株式会社の登録商標です。
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