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Foresight in sight

次世代型メインフレーム ClearPath® Server

ClearPath® CS4300D Series CS4350D/CS4370D Server

OS2200のミッションクリティカルアプリケーションをインテル®プロセッサでそのまま稼働。 メータリング技術およびファブリックベース・インフラストラクチャ・アーキテクチャを採用した次世代型サーバ、 エントリモデル CS4350D/CS4370D登場
CS4350D/CS4370Dは、インテルプロセッサによるOS2200アプリケーションの稼働を実現する最新モデルです。CMOSベースサーバあるいはインテルベース旧モデルとの間で、OS2200アプリケーションのコードおよびデータの互換性をファームウェアレベルで完全保障しています。そのため、お客様はアプリケーションの再コンパイルや再リンクを行うことなく、速やかに移行することが可能です。さらに、本シリーズ採用したファブリックベース・インフラストラクチャ・アーキテクチャにより、Windows®/Linux®との同一環境への統合を実現し、通信スピードの向上、電算室全体集中化によるコストメリットを提供します。さらに、この統合環境を最大限活かすための異機種連携機能を今後に渡り順次強化していきます。
CS4350D/CS4370Dでは米国ユニシス社が開発したメータリング技術を採用し、OS2200サーバに従量制の価格体系を導入するとともに、エントリクラスに適した性能と構成にパッケージ化しました。これにより、お客様は新規投資を最小限に抑えながら、システム・リソースを最大限に有効活用することができます。

CS4350D/CS4370Dは上位機種CS4390Dの機能・構成をコンパクトにパッケージ化したエントリ・システム向けの従量制モデルです。異機種連携、Windows/Linux環境との統合など優れた特徴の多くはCS4390Dと同様に提供されます。
Server 概観写真

特長

メータリング技術を採用した従量制サーバ

米国ユニシス社が開発したメータリング技術により、OS2200 IP(Instruction Processor)リソースの使用量を計測・集計・通知し、メータリング(従量制)システムの基盤を支えます。
  • ユーティリティ・コンピューティングに対応
    CS4350D/CS4370Dでは、OS2200 IP性能を必要なときに必要なだけ、自由にお使いいただけます。実際の使用量に応じて課金するシステムなので、従来型のシステムで提供中のキャパシティ・オン・デマンド(COD)に比べて、より弾力的なユーティリティ・コンピューティングに対応し、一段とパワフルで自由度が高いシステム・リソースの有効活用を可能にします。
  • 実稼働に合わせた効率的なシステム投資を実現
    CS4350D/CS4370Dでは、実際の使用量に応じて、事前にご契約いただいた性能量からの引き落としや使用料金の精算を行います。短期間または一時的な繁忙期(スパイク)に備えて高価なシステムを購入するのではなく、業務の繁閑とITコストを連動させ、実稼働に合わせた効率的な投資でシステムを使用することが可能です。
実稼働に合わせた効率的なシステム投資を実現
  • エントリクラスの最大性能を標準装備
    CS4350D/CS4370Dでは、エントリクラスに必要とされる十分なシステム性能が使用可能なOS2200 IPを標準装備し、プロセッサ負荷の重いアプリケーションやバッチ処理もストレスを感じさせることなく動作します。実効的な最大性能(シーリング)を動的に変更して、予期しないリソース使用を回避したり、処理時間や所要コストを調節したりすることもできます。
大型機クラスの最大性能を標準装備
  • 簡潔でわかりやすいプリペイド方式を採用
    あらかじめ所定の期間の予想使用量を一括購入するプリペイド方式の採用により、従量制のシステムでありながら必要なコストを把握しやすく、事前の予算確保や初期投資の平準化が可能です。また、使用量の計測・集計・通知はシステムが自動的に行うので、複雑な運用・管理は不要です。事前にご契約いただいた性能量の費消後や有効期間の満了後も、性能量の追加購入または月次の実績精算により、煩雑な操作や手続きなしにシステムを継続して使用できます。

従来機と完全互換のエントリモデルを提供

CS4350D/CS4370Dは、インテルプロセッサ・システムの専用ファームウェア上に従来のCMOS機と完全互換のOS2200 IPを最大2個まで実行可能です。単一のパーティションを基本構成とし、以下のようにパッケージ化したエントリモデルとして提供します。
  • CS4350D:最大システム性能は60 IPC(注1)で、必要最小限のI/Oハードウェア構成をサポート
  • CS4370D:最大システム性能は180 IPCで、一定の拡張性を持ったI/Oハードウェア構成をサポート
    注1)IPC(Instruction Processing Capacity):IP性能を表わす日本ユニシスの独自性能単位です。

ファブリックベース・インフラストラクチャの採用

CS4300DシリーズおよびCS6300Dシリーズより、ファブリックベース・インフラストラクチャ・アーキテクチャを採用しました。アーキテクチャの実装には、米国ユニシスが開発したサーバ仮想化技術s-Par®および業界標準最新の高速通信を広範囲に用い、CS4200Dシリーズでも提供されていた外部連携専用エンジンサーバ群あるいは汎用のWindows/Linux環境をClearPathに統合すると同時に、OS2200、外部連携専用エンジンサーバ群、Windows/Linuxパーティション間の通信スピードが飛躍的に向上しました。また、統合により、電算室のコンピュータの集中化を実現し、サーバ取得費用・設置スペースの縮小・電力消費量など各種コストの削減に寄与します。 さらに今後に渡り、OS2200-Windows/Linuxアプリケーション連携ソフトウェア、OS2200データベース-Windows/Linuxデータベース同期ソフトウェアなど、統合環境をさらに有効利用するための異機種連携機能を順次提供予定です。

*ClearPath、s-Parは、Unisys Corporationの登録商標です。

*インテルは、Intel Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

*Javaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

*Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。

*Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。

*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。