JP/EN

 

Foresight in sight

エンタープライズサーバ Windows®/Linux®/仮想化

事例紹介

2007年10月30日

株式会社イズミ様

流通業界で最大の基幹系業務システムを低コストでES7000とWindows® 2000 Datacenter Serverに全面移行。

会社紹介

広島を中心に、中国、四国、九州、関西地区に大型ショッピングセンターや食品センターを展開している大手総合小売りチェーン。その傘下には、「エクセル」「ゆめカード」「イズミ・フード・サービス」等多様な17社のグループ企業がある。

システム導入要因

情報システムをすべてアウトソーシングしていたが、迅速な処理のためには、能力的に対応できなくなってきていた。また、システムの修正に必要以上の時間とコストがかかる等の多くの問題が発生していた。そこでシステム刷新の必要があった。

日本ユニシスが選ばれた理由

刷新に関し、コンサルティング会社より従来のメインフレームでなく、オープンシステムにリプレースするよう提案があった。ここで基幹系業務にも耐えうるオープンシステムとしてES7000が導入されることになった。

システムポリシー

Windows® 2000 Datacenter Serverの選択理由
日本ユニシスの提案としての、この組み合わせが処理能力とコストパフォーマンスの点で他社よりも勝っていた。また開発期間が圧倒的に短かった。

導入システムの概要、目的/効果

2001年3月に日本ユニシスによるシステム開発とデータ移行が開始。商品管理業務基幹系システムをわずか1年3ヵ月で開発、2002年6月本番稼働。導入当初は若干トラブルが発生したが日本ユニシスの24時間対応により致命的障害には至らなかった。1ヵ月後には安定稼働となった。流通業界では最大規模のオープンシステム。

開発・導入・運用上のポイント

  • インテル® Pentium® III Xeon™プロセッサ24CPUを搭載した2台のES7000を導入。1号機では、発注システムを2つのパーティションでクラスタリングし可用性を確保。売上、在庫、仕入れ、発注、販売計画、棚割等小売業務全般を担当。2号機は開発保守サーバなど5つのパーティションに分割され、MetaFrame用のファイルサーバがクラスタリングされている。

導入の効果と評価

  • メインフレーム同等の信頼性と可用性を実現。開発期間を従来の2分の1に、加えて保守作業のコスト削減ができた。柔軟な拡張性を持ったシステム構築となり、業務変更や業務追加に伴うシステム修正・拡張に関しても、短時間かつ低コストでの対応が可能になった。

今後の期待と展開

仕入伝票処理を、伝票レスで効率化しコストダウンとスピードアップを図っていくこと、新規商品登録を仕入先との Excelシート交換レベルの容易化する予定。将来的に17社のグループ全体で総合的に新システムを活用していく。副産物として社内ユーザーの意識改革が起きており、新しい有用な提案も出てくるようになった。

本事例に掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。なお、事例の掲載内容はお客様にご了解いただいておりますが、システムの機密事項に言及するような内容については、当社では、ご質問をお受けできませんのでご了解ください。

*インテルおよびXeon、Pentiumは、Intel Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

*MicrosoftおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。

*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。