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ストレージ

SANARENA® MV200シリーズ モデル210/220/240/260/280

先進的な仮想化技術と高パフォーマンスを実現する
エンタープライズディスクアレイのマイクロプログラムをベースとし、
仮想化機能を含むエンタープライズクラスの各種主要機能を利用可能とした
新世代ミッドレンジディスクアレイ装置
Unisys Storage Subsystem SANARENA MV200シリーズ

製品概要

SANARENA 8000シリーズのアーキテクチャをデュアルコントローラ構成に最適化し、ミッドレンジストレージで最高クラスの性能の実現と、ミッドレンジストレージに求められる省スペース・高性能・構成自由度に対応しており、効率的・柔軟なストレージ管理・運用・活用を提供します。
SANARENA MV200シリーズ

高性能と高信頼・安定稼動を支援するデュアルコントローラ構成

従来モデルよりさらに進化した高性能・高可用性と高信頼性を提供します。
  • インテル®プロセッサを採用し、エンタープライズクラス同等の性能を実現します。
  • 超高速レスポンス、大容量のフラッシュモジュール、超高速レスポンスのフラッシュドライブ、省スペース/省電力の高速SASディスクドライブ、大容量/低ビットコストのニアラインSAS(NL-SAS)ディスクドライブをサポートします。
  • コントローラは2つのコントローラボード(デュアルコントローラ)から構成。各コントローラ間で情報を共有し、各種主要コンポーネントは全て二重化または冗長構造となっているため高い耐障害性を実現します。
  • プロセッサ(MPUコア)リソースは全インターフェースポートで共有なため、各MPUコアの負荷を平衡化し、プロセッサリソース全体の使用率を向上します。
  • コントローラ間のキャッシュメモリでは、データを二重書きすることで、高信頼性を確保。不慮の停電事故等が発生した場合には、データを専用領域に退避させ保護します。(長期間保持可能)
MV280ハードウェア・アーキテクチャー

豊富なストレージ・ソリューションを提供するソフトウェア群

  • ストレージデバイス仮想化機能
    ボリューム内データをデータのアクセス頻度に応じて、フラッシュドライブ、フラッシュモジュール(高速)/SAS(中速)/NL-SAS(低速)等、ディスク階層間でデータを自動的に配置する機能
  • フラッシュドライブ有効活用機能 *1
    ストレージ階層仮想化機能と連携し、定期的なデータの階層再配置に加え、突発的にアクセスが集中したデータを即座に、フラッシュドライブ、フラッシュモジュール(高速)に移動する機能
  • ボリューム容量仮想化機能(標準搭載)
    物理容量に依存しない任意容量のボリュームをお客様のアプリケーションサーバに提供し、使用効率向上によりストレージ投資効果の向上を実現
  • 外部ディスク接続機能 *1
    外部ディスク装置をファイバーチャネルで接続し、継続使用/一元管理を実現
  • 筐体内LUNコピー機能
    正ボリュームのすべてのデータを副ボリュームにコピー(最大9個コピー可能)する機能により、無停止バックアップシステム構築、開発システム構築等を実現
  • スナップショット取得機能 *2
    更新前のデータだけをプールボリュームに退避(最大1,024個退避可能)する機能で、物理データ量が少なく、システム全体で使用する容量を低減可能
  • 同期式リモートバックアップ機能
    サーバ非経由の同期データ転送方式(ボリューム単位での管理)で、メインサイトとリモートサイトで常時データの一貫性を維持、近距離間でのリモートコピーに適用
  • 非同期リモートバックアップ機能 *2
    サーバ非経由の非同期データ転送方式(ボリューム単位での管理)で、I/O単位の更新順序性を保証。距離によるレスポンス影響を受けない
  • キャッシュ常駐化機能(標準搭載)
    特定ファイルをキャッシュメモリ上に常駐化させ、100%キャッシュ・ヒットを実現
  • プライベートストレージ機能(標準搭載)
    業務毎のハードウェア専用化により、業務間の性能干渉を排除したコンソリデーションを実現
  • プラットフォーム間データ交換機能
    ディスク上に作成された共有ボリュームを介して、LAN経由のファイル転送なしにメインフレームとオープン・システムのデータ交換を可能にする機能
  • ストレージ管理ソフトウェアとの連携(標準搭載)
    デバイス管理、データ管理、性能・容量管理の提供によるストレージ管理の簡素化、最適化を実現
  • オンラインデータ移行機能
    オンライン業務を継続しながらディザスタリカバリ構成を含めデータ移行を行い、今後新たなストレージシステムが導入され続けてもサーバからは1台の仮想ストレージとして使い続けることが可能になる機能
  • 2拠点間ストレージクラスタ機能 *1
    2拠点間のボリュームミラーリング構成によるストレージ二重化により、高効率・高信頼ストレージクラスタ環境構築を実現
*1: ミッドレンジで新たに追加された機能
*2: ミッドレンジで変更された機能

ストレージ運用を刷新するエンタープライズ仮想化機能

ストレージシステム全体を対象にした柔軟な容量拡張性や高い使用効率、運用管理・性能設計の自動化を実現
高度化するお客様の多様なニーズに、シンプルかつ柔軟なストレージ運用管理環境を提供します。

外部ディスク接続機能

  • お客様既存もしくは機種の異なるストレージ資産を1つのストレージとしてMV200シリーズの内蔵ディスクと同様に扱え、一元管理ができるため運用管理の簡素化が可能となります。
    さらに、内部ボリューム操作でストレージ間のデータ移行が可能となるため、容易なデータマイグレーションを実現し、既存ストレージ資産を有効活用できます。
外部ディスク接続機能

データをアクセス頻度に応じて最適なドライブへ自動配置

ストレージ階層仮想化機能/フラッシュドライブ有効活用機能
  • データのアクセス頻度をモニタリングし、アクセス特性に応じて適切なストレージ階層に再配置(最短30分周期)します。
    アクセス頻度の高いデータを高速なストレージ階層に配置することで、容量コストを最適化します。さらに、リアルタイムにアクセス頻度をモニタリングする機能により、アクセスが集中するデータを即座にフラッシュデバイス(フラッシュモジュールやフラッシュドライブ)に再配置することで、急激な負荷変動にも高速に追従できます。
    これにより複雑なストレージ階層の設計を行なうことなく、ストレージのコストパフォーマンスを最大化することが可能です。
ストレージ階層仮想化機能/フラッシュドライブ有効活用機能

ストレージの無停止運用を実現する 2拠点間ストレージクラスタ機能

  • 物理ストレージをまたぐActive-Activeなボリュームミラーリング機能により、データの二重化をサポート。サーバに対して、異なるストレージ筐体の2つのボリュームを、同一のものとして認識させることができます。 これにより、片方での障害発生時にも、サービスを停止することなくシステム切替えが可能です。また、ミラーリングされた2つのボリュームに対しては、異なる経路からでも物理ストレージ間でボリュームを切替えることなく動的にアクセスが可能。離れた拠点間でもストレージクラスタ環境が構築できます。
ストレージの無停止運用を実現する 2拠点間ストレージクラスタ機能

*SANARENAは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。

*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。