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XML Webサービス

従来のシステム連携の限界と諸問題

■ 企業間システム連携

  • EDI
    • 専用線なので、接続先企業やデータ形式が限定されるし、高コスト。
  • Web-EDI
    • インターネット経由なので、低コストで単に電子データを交換することはできるが、電子データに基づいた企業間連携(一連のビジネスプロセス)を自動化・効率化することはできない。

■ 企業内システム連携

  • 分散オブジェクト ( CORBA, DCOM )
    • 仕様が複雑で、構築上の制約が大きいため普及しなかった。
    • ポート番号をダイナミックに割り当てる分散オブジェクト技術では、ファイアウォールを超えにくく、インターネットでは使用困難。
  • EAI
    • 一般的に非標準の独自手法を採用しており、製品に依存したアダプタを接続するシステムごとに開発・導入する必要があり、高コスト。

マーケットの変化に迅速に対応し、ビジネスプロセスを再構築して自社ビジネスを強化するには社内外のシステムを柔軟に連携させる必要があります。しかし従来の方法では管理・運用・プラットフォームを異にする、散在するシステムを連携させることは容易ではありません。それら従来技術の限界を解決するために出現したのがWebサービスです。


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