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日本ユニシスグループ ICTサービス 企業システムに”ペイ・フォー・ユース”という選択肢




『ユニシス技報』 2009年8月発刊 Vol.29 No.2 通巻101号

「データエンジニアリング」


 インターネットの浸透と高速化、無線技術の発達、プロセッサの処理能力向上とメモリ・ハードディスクの大容量化・低価格化、そしてそれらを利用した検索やセンシング、ログ管理アプリケーションなどにより、現在は常にあらゆる場所で大量のデータが発生し、蓄積されています。この大量データを整理・活用する技術がデータエンジニアリングです。
 今回の特集では、データエンジニアリング分野で日本ユニシスグループが蓄積してきた知見について事例を中心に述べ、更に新たに取り組んでいる技術について紹介します。事例では、会計システムのアーキテクチャ、データウェアハウスのアクセス制御方式と権限管理、ドキュメント管理システムの情報共有とセキュリティ、大量のPOSデータを用いた価格最適化システムについて報告しています。新たに取り組んでいる技術としては、タグ情報を用いた情報共有技術、データを地理空間上で管理するPlaceXML、データ構造の変化に柔軟に対応できるデータストア技術を紹介しています。また、オープンソースのクラスタ・データベース MySQL Clusterと、データベース技術全般の今後の動向についても報告しています。
 以上の特集論文に加え、一般論文として、仮想空間を使った遠隔協同作業向けのフレームワークに関する論文を収録しました。


巻頭言 --------------------------------------
特集「データエンジニアリング」の発刊によせて(PDF)
論文 ----------------------------------------
会計の基礎理論と情報構造からみた会計システムのアーキテクチャ
 ─ SAPとOracle EBSの比較を通じて
大規模システムへのOracle FGACによるアクセス制御の適用事例
MOSS/IRMによる文書管理と保護
POSデータに基づく価格最適化システムPrice Tech
メタ情報「タグ」を用いた企業内情報共有
PlaceXMLを利用したデジタルコンテンツ管理
RDFデータモデルに基づくデータストアssdb
MySQL Clusterによるクラスタ・データベースの実装と評価
データベース技術の今後の動向
一般論文 ------------------------------------
アウェアネス情報を取り込んだ仮想空間システムの提案

  カテゴリ

  

技報特集号および論文をカテゴリ別にまとめています。
金融 社会公共 製造流通 CAD/CAM CRM/SCM 教育 IT戦略 セキュリティ、危機管理
DB/DWH、データ分析 システム開発 運用管理・移行 基盤技術 ネットワーク ハードウェア


  最近の特集タイトル


103号 2010/3 クラウドコンピューティングとSaaS
      100号の「iDC基盤技術」特集に続き、ICTサービス特集の第2弾として、103号「クラウドコンピューティングとSaaS」特集をお届けします。コンピューティングパワーを必要なときに必要な分だけネットワーク越しに利用できるクラウドコンピューティングは、コストと運用負荷の低減につながるため、注目されています。SaaSは、クラウド上で利用できるアプリケーションサービスの通称です。
  本特集号では、先行している米国のクラウドコンピューティング事情から、日本でのクラウド化とオープンソースの台頭について述べ、オープンソース関連事例を挙げています。また、日本ユニシスが提供しているSaaS基盤「ビジネスパーク」とSaaS事業化支援サービス、及びその事例を紹介し、後半では SaaSアプリケーションの具体的な実装方法とクラウド環境のセキュリティについて述べています。
  日本ユニシスが今ビジネスの中心に据えているICTサービス事業の、さらにその中核となるクラウドコンピューティング事業を支える技術を1冊にまとめました。ぜひお読みください。

102号 2009/11 ネットマークスのソリューションと技術
       2007年6月に新たに日本ユニシスグループに加わった株式会社ネットマークスは、前身は住友電気工業株式会社の情報通信部門であり、1997年4月に独立しました。住友電工時代から国内のFDDI敷設で先駆的な役割を果たし、独立後はネットワークソリューションプロバイダーとして、国内外のネットワーク機器を活用したソリューションを提供してきました。国内初のIPテレフォニーやユニファイド・コミュニケーションの実現に携わり、近年では、自社の海外拠点を基盤としたグローバル企業ネットワークサポート、ネットワークの仮想化やWAN高速化の技術を用いたデータセンターの構築、アウトソーシング事業の技術を基にした運用管理ツールの提供など、ネットワーク専業の枠を超えたトータルソリューションプロバイダーとして活躍の場を広げつつあります。
   今回の特集では、ネットマークスが持つソリューションと技術を網羅しています。データセンター構築・運用に関わる認証基盤、ストレージとネットワークの仮想化、WAN高速化、運用管理や、企業活動の生産性向上に関わる文書管理システム、ユニファイド・コミュニケーション、それらを支える品質管理やIPコンタクトセンターについて、ネットマークスの現場の技術者が最新の技術を書き下ろしています。

101号 2009/8 データエンジニアリング
       インターネットの浸透と高速化、無線技術の発達、プロセッサの処理能力向上とメモリ・ハードディスクの大容量化・低価格化、そしてそれらを利用した検索やセンシング、ログ管理アプリケーションなどにより、現在は常にあらゆる場所で大量のデータが発生し、蓄積されています。この大量データを整理・活用する技術がデータエンジニアリングです。
   今回の特集では、データエンジニアリング分野で日本ユニシスグループが蓄積してきた知見について事例を中心に述べ、更に新たに取り組んでいる技術について紹介します。事例では、会計システムのアーキテクチャ、データウェアハウスのアクセス制御方式と権限管理、ドキュメント管理システムの情報共有とセキュリティ、大量のPOSデータを用いた価格最適化システムについて報告しています。新たに取り組んでいる技術としては、タグ情報を用いた情報共有技術、データを地理空間上で管理するPlaceXML、データ構造の変化に柔軟に対応できるデータストア技術を紹介しています。また、オープンソースのクラスタ・データベース MySQL Clusterと、データベース技術全般の今後の動向についても報告しています。
   以上の特集論文に加え、一般論文として、仮想空間を使った遠隔協同作業向けのフレームワークに関する論文を収録しました。

100号 2009/5 iDC基盤技術
      技報100号は「iDC基盤技術」特集です。iDCとはinternet data centerの略で、高度なセキュリティと耐震耐火性を備えた建物にサーバやストレージを設置し、そのコンピューティングパワーをネットワーク越しに提供するサービスの拠点です。
  本号では、iDCの変遷とITアウトソーシングビジネスにおける役割を述べたあと、日本ユニシスグループの次世代iDCのコンセプト MiF(Modeled iDC Farm)を実現した仮想化、自動化、無人化技術を紹介しています。また、iDCの発達によって可能となったクラウドコンピューティングや、環境に配慮したiDCの省電力化についても述べます。

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