2017年8月23日
「CEATEC JAPAN 2017」出展のご案内
日本ユニシスは、来る2017年10月3日(火)~6日(金)に幕張メッセにおいて開催される「CEATEC JAPAN 2017」に出展します。
「新たな産業革命と言えるデータ駆動型、また情報活用型社会到来に向けたモノ・サービス・テクノロジーを一堂に会し、新たなビジネスの創出と先進的技術および情報の交流、社会的課題の解決策の提案を行い、一層の産業の発展と生活の向上および社会への貢献を促す。」という開催趣旨のもと、日本ユニシスは「IoTビジネスプラットフォーム」と特徴となるサービスをデモンストレーションをまじえてご紹介します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
開催概要
- イベント名:CEATEC JAPAN 2017
- 日時:2017年10月3日(火)~6日(金)10:00 ~17:00
- 会場:幕張メッセ
- 参加費:無料( Web 事前登録・招待券当日登録)
- 詳細&お申込み: こちらから(CEATEC JAPAN 2017(シーテック ジャパン 公式サイト)
展示
- 展示エリア:社会・街エリア
- 展示内容:
- 人流解析サービス
カメラに併設する小型コンピュータ上で、映像上の人物や顔を認識し、その人物の動線や、顔から推定した年齢性別の情報を「IoTビジネスプラットフォーム」上で可視化・分析するクラウドサービスです。本イベントでは、展示ブースに設置したカメラで、ブース内にいる人物の位置を平面図上にマッピングし、動線表示とヒートマップ表示を行います。 - IoTエッジ処理サービス、IoTデバイス管理サービス
大量のデータを拠点に設置したエッジコンピュータで処理し、データ配置の最適化とリアルタイムなフィードバックを可能にした、必要なデータだけをクラウドへ送信する「エッジ処理サービス」と、デバイスの監視・保守など運用管理の自動化、セキュリティを意識した運用を可能にする「デバイス管理サービス」を、設備機器の状態監視のシナリオに照らし合わせてご紹介します。 - 自律移動型案内ロボットLibra(リブラ)
東京都立産業技術研究センターの公募型共同研究開発事業において、開発のベースとして採用したロボットです。
共同研究開発事業では、お客様向けにテナントや各種サービス案内を多言語で提供し、テナント従業員向けに店棚卸業務を支援するロボットを開発しています。 - 追従運搬ロボットTHOUZER(サウザー)
人、台車あるいは地上のラインを無人で自動追尾する運搬支援ロボットです。 - Fortune Pocket®(フォーチュンポケット)
個人の資産管理を手軽に行えるよう手助けするサービスです。