掲載日:2009年5月20日

CSR(企業の社会的責任)活動レポート 第11回

日本ユニシスグループでは社員が働きやすい会社をめざして、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいます。その一環として、育児に励む社員のために「子育て座談会」を開催するほか、メーリングリストを開設するなど、社員同士の情報交換・共有の場を設けています。

仕事と私生活、どちらも大切にしたい――。こうした社員の要望に応えるため、日本ユニシスグループはワーク・ライフ・バランスを推進しています。

その重要な取り組みの1つが育児に励む社員のサポートであり、2007年6月から月1回、昼休みに「子育て座談会」を開催しています。子育て中の父親や母親はもちろん、妻が出産を控えている“もうすぐ父親(プレパパ)”や、将来に備えて話を聞きたいという社員など、子どものいる・いないを問わず参加できます。これまでにあがった話題は、赤ん坊の夜泣き、離乳食、習いごと、PTA、受験などさまざま。皆で昼食をとりながら、同じ悩みを共有したり経験者のアドバイスを聞いたりと、なごやかな雰囲気の中で意見や情報を交換しています。

座談会はこれまで20回以上を重ね、社員同士のコミュニケーションの場として定着しています。参加者からも「育児の本を読むより同じ会社で働く社員の話を聞くほうが参考になります」「男性同士で子育てについて話す機会がなかったので新鮮です」といった声が寄せられています。

参加者の男女比率は男性49%、女性51%とほぼ半分ずつです。欧米では、両親で育児を分担することは当たり前と考えられていますが、日本でも若い世代を中心に、父親も子育てに積極的に関わろうという意識が芽生えてきているようです。日本ユニシスグループでも、年間10名前後の男性社員が育児休職を取得しています。

2009年2月には、社員の希望を採り入れた新しい試みとして、プレパパを含む父親限定の「お父さんだけの子育て座談会」も開催しました。「出産前の家の中の準備」や「家事育児に忙しい妻のために何ができるか」などをテーマに話し合い、交流を深めています。

また、座談会のほかにも、育児中の社員を対象に「子育ていきいき会員」を募集し、メーリングリストを開設しています。会員は、子育てや育児休職制度、地域で子どもたちを指導する方法などについて、それぞれの立場で感じることや思いを発信・共有しています。さらに、女性社員に対しても専用コミュニティサイトを開設するなど、日本ユニシスグループはさまざまな取り組みを通じて社員のワーク・ライフ・バランスを支援しています。

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