掲載日:2009年12月11日

CSR(企業の社会的責任)活動レポート 第14回

日本ユニシスグループでは、以前から積極的に学生たちの企業訪問を受け入れています。これは、私たちとの出会いを通じて、コンピュータやICTサービスに関心をもってもらうとともに、次世代を担う子どもたちに働くことの意義や大切さに気づいてもらい、数多くの有能な人材が育ってほしいという思いからです。

経団連は、2007年5月に提示した「教育と企業の連携推進に向けて」という意見書の中で、民間企業は積極的に学校教育に関わる必要があると提言しています。

日本ユニシスグループもその提言に心から賛同し、次世代育成の一環として正式に企業訪問を受け入れています。2008年10月から2009年9月の期間で、小中高合わせて6校の生徒たちが訪れました。

まず、日本ユニシスの本社がある江東区の区立深川第五中学校では、生徒たちが地域の企業を知ることによって、将来について考えてほしいとの思いから企業訪問を企画しました。地域社会とのコミュニケーションを重視する当社の方針とも一致することから実現し、入学間もない1年生が、目を輝かせながら、会社説明やディスカッション、施設見学を受けました。

鴎友学園、松戸市立横須賀小学校からも生徒の訪問がありました。この2校には社員の子どもが通っていることから学校側の要請を受け、父母が働く姿を見せるとともに、働くということを見て学ぶ機会として実施されたものです。保護者である社員が自分の仕事内容を説明したほか、社内施設見学・マシンルーム見学を実施しました。

鹿児島県立鶴丸高校からは、社会人のマナーやルールを学ぶほか、進路や職業選択を真剣に考えるという目的で、訪問がありました。同校は社員の母校でもあり、卒業生である社員が会社や仕事内容について説明したほか、今の勉強が社会人になってからどのように活かされるかなどをディスカッションしました。

大島商船高等専門学校の生徒と沖縄工業高等専門学校の生徒は、ICT関連の授業で学んだ知識が、社会でどう具現化していくかを学びました。会社概要とCSR活動に関する紹介、施設・マシンルーム見学のあと、大島商船高等専門学校にはユニアデックスの人事担当者からの就職活動を踏まえた会社説明、沖縄工業高等専門学校には日本ユニシス関連会社で同じく沖縄に本社がある国際システムの若手社員2名との意見交換会を設けました。そのなかでは、仕事の魅力や職場の雰囲気など、率直な質疑応答が交わされました。

今後も日本ユニシスグループは、次世代を担う子どもたちの可能性を広げ、社会に羽ばたいていくための一助として、積極的に学校教育に協力していきたいと考えています。

ページの先頭に戻る