掲載日:2010年1月29日

CSR(企業の社会的責任)活動レポート 第15回

日本ユニシスグループでは、ヴァイオリニスト川畠成道氏との出会いをきっかけに、視覚障害をもつ方々への支援活動を推進しています。その1つが盲導犬の育成支援。(財)日本盲導犬協会への募金とともに、さまざまなチャリティイベントを通して社員の意識啓発にも取り組んでいます。

日本ユニシスグループでは、国際的なヴァイオリニストである川畠成道氏の音楽活動を1998年のデビュー時から応援しており、オフィシャルスポンサーとして同氏のコンサートに協賛しています。毎年恒例のニューイヤーコンサートでは、視覚に障害をもつ方々を多数招待するとともに、当社グループの社員たちがボランティアとして参加し、会場での誘導サポートなどを通して視覚障害者の方々との交流を深めています。

また、当社グループでは、視覚障害者の社会参加をさらに応援していくために、2004年6月から(財)日本盲導犬協会への募金活動を開始するなど、盲導犬の育成にも積極的に協力しています。

2009年11月には、日本ユニシス本社で「盲導犬チャリティグッズ販売会」と「盲導犬ふれあい教室」を開催しました。

「盲導犬チャリティグッズ販売会」の企画や商品選定、販売は、日本ユニシスグループの有志社員による社会貢献クラブ「ユニハート」のメンバーが担当しました。当日の売上金約33万円の10%が、盲導犬育成支援に活用されます。

「盲導犬ふれあい教室」では、ロビーで盲導犬協会神奈川訓練センターのトレーナーと盲導犬バンガによる誘導デモンストレーションを実施し、「盲導犬や盲導犬の育成について」「街で視覚障害者の方や盲導犬に出会った時にできること」などについて、実演を交えながら教えていただきました。見学した社員たちは、正確に障害物を避けて歩くバンガの姿に感心するとともに、人と盲導犬とのふれあいに暖かな温もりを感じた様子でした。

視覚に障害をもつ方々は日本全国に約31万人いるといわれています。これに対して、今日本で活躍している盲導犬の数は1,000頭余りに過ぎません。こうした状況を受け、当社グループでは、本社だけでなく全国の支社・支店にも盲導犬募金箱を設置するほか、今後もチャリティグッズ販売会などのイベントを各地で開き、盲導犬育成支援の輪を広げていきます。

盲導犬ふれあい教室でデモンストレーションを披露した盲導犬のバンガの様子

盲導犬ふれあい教室でデモンストレーションを披露した盲導犬のバンガ

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