対談

2016年1月掲載

スポーツに学ぶリーダー力。

ラグビー日本代表チームの大躍進をロールモデルに、
勝利に向けた個と組織の関係を見すえる。

国際大会は日本のスポーツ文化を発信する絶好の機会

岡村 正氏、福島 敦子氏の写真

福島
2019年にはラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピック・パラリンピックと、続々と日本でスポーツの国際大会が開催されます。
経済効果や国際交流など多くの効果が期待されていますが、岡村様はスポーツの国際大会を日本で開催する意義をどのようにお考えですか。
岡村
私は、スポーツを1つの文化だと捉えています。国際大会は日本の文化を発信する絶好の機会ではないでしょうか。
福島
「ラグビー文化」というご発言もありましたが、ラグビーをはじめとするスポーツの普及や振興によって、どのような文化を伝えることができるでしょうか。スポーツの価値と言い換えてもいいかもしれませんが、改めてお聞かせください。
岡村
今回のワールドカップで日本チームに与えられた評価が「もっともクリーンな規律のあるチーム」です。
これがまさしくスポーツの本質であり価値だと考えます。スポーツは、クリーンで規律ある社会を形成していくための重要なツールになり得るのです。
福島
世界のラグビーファンが選ぶ「ワールドカップ最高の瞬間」に日本の南アフリカ戦が選ばれたように、スポーツがもたらす世界への発信力・影響力は、とても大きなものだと感じます。私も日本人として、スポーツを通じて日本の良き文化が世界に発信されることを嬉しく思います。
本日はありがとうございました。

対談からの3つの提言

  1. リーダーは目標と戦略を示し
    その意義を全員に浸透させよ
  2. 個の強化と組織の強化の連関を実感させ
    好循環につなげよ
  3. 国際大会を好機として日本の良き文化を発信せよ

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