掲載日:2013年5月10日

INSIGHT 日本ユニシスグループ 若手社員が語る 新たな価値を創造する次世代のシステムとは?

研究を進めてお客様の最適化に貢献する仕組みを

――10年後、20年後のICTはどうなっていると思いますか。

細金
細金 万智子の写真つくらない開発が普及することで、複雑で専門性や独自性が高い一部のシステムを除けば、多くのエンジニアは単純なプログラミング作業からは解放されていると思います。今なら開発に100人以上のエンジニアやプログラマが必要なシステムも、十数人レベルで開発できるのではないでしょうか。
須永
先ほどもいいましたが、そうなると、当社のようなシステム会社、引いては私たちエンジニアに求められる役割も大きく変わる気がします。
細金
ICTの幅広い知見をもっていることはもちろん、お客様の業務にも精通し、経営課題の解決や業績向上に貢献するシステムが設計できること。つまり、今以上にお客様の戦略パートナーとして、最適なICT活用が提案できるスキルが必要になるでしょうね。
ただし、エンジニアに要求される専門知識はプログラミング能力も含めて、現在よりさらに高いレベルになると思います。
石井
開発に必要な時間が短縮することで、エンジニアの働き方も変化しそうです。
細金
私のように育児しながら働き、勤務時間に制約があるエンジニアでも、現場でお客様と相対しながら開発できる環境になっているかもしれません。
須永
お客様の業務やシステムを最適化するうえで、つくらない開発が貢献することは間違いありませんが、LODや全文検索技術も今後はソリューションにつなげていけると思っています。
石井
世界中にあるデータと結び付けて情報を取得することができますし、全文検索技術の応用や関連技術によって、お客様の「こんなことがしたい」というニーズに対して、「それなら、このデータとこのデータをこのように使ってください」と提案したり、コンサルティングしたりすることも可能になります。
須永
まさに、「お客様に満足していただける高品質のサービスをいち早く提供する」という私たちの目標そのものです。その日ができるだけ早く訪れるよう、それぞれの研究を精力的に続けていきましょう。

石井 愛、細金 万智子、須永 博行の写真

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