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掲載日:2010年9月22日

東京ディズニーリゾート®

カストーディアルキャスト

「カストーディアルキャスト」とは、東京ディズニーリゾートでパーク内の清掃などを担当するキャスト(従業員)のこと。カストーディアルキャストの教育や管理を担当されている株式会社オリエンタルランドの武田一之様にお話を伺いました。

清掃する姿にも気を配りながら安全で美しいパークを維持

カストーディアルキャストには、大きく2つの役割があります。その1つがパークの清掃。1日あたり最大1100名のキャストが3交代、24時間パークで清掃を行っています。めざしているのは、東京ディズニーランドがオープンした1983年4月15日、東京ディズニーシーがオープンした2001年9月4日の美しさ。それをキープするために、1時間たりとも休むことなく清掃を続けています。

また、全キャストにとっての行動指針である「SCSE(Safety:安全、Courtesy:礼儀正しさ、Show:ショー、Efficiency:効率)」は、清掃においても例外ではありません。例えばごみを見つけた場合は、決してかがまず、直立したまま、ほうきとちりとりで拾います。これはゲストにぶつからないよう安全性を重視しているからです。加えて、清掃する姿がゲストの目に心地良く映るような身のこなしも研修で学んでいます。

パークのことは何でも知っている「歩くインフォメーション」

そして、もう1つの役割がゲストサービスです。「歩くインフォメーション」として、困っているゲストをお手伝いしたり、ゲストにもっと楽しんでいただくための情報をお伝えするという役割を担っています。

このため、カストーディアルキャストはあらゆる質問に答えられるよう、変わり続けるパークの勉強に余念がありません。アトラクションやショップの場所はもちろん、花火がよく見えるスポット、ワゴンごとに違うポップコーンの味まで熟知しており、全キャストのなかでも豊富な知識量をもっているといえます。

さらには、朝礼などを通じて、各キャストが日々ゲストと触れ合うなかで培った体験やアイデアを共有しています。これらをノウハウとしてキャスト間はもちろん組織全体に広げ、ゲストサービスの向上につなげています。

お子様とカストーディアルキャストのふれあい
お子様のゲストの対応の際は、お子様の目線に合わせて声をかけます
お子様とカストーディアルキャストのふれあい
迷子を見つけた際は、しばらくその場で親ごさんを探し、見つからない場合は迷子センターへ案内します
カストーディアルアート
雨の日にパークを訪れたゲストを楽しませるために、キャストが雨水で絵を描くパフォーマンスです

担当者からのコメント

武田 一之様の写真
株式会社オリエンタルランド
カストーディアル部
カストーディアルサポートグループ
マネージャー
武田 一之様

清掃もショーの一部であり、清掃そのものがパフォーマンスであると考えていますので、各キャストの自主性や個性を尊重しながらも、レベルを一定以上に保つよう指導しています。ゲストの方々にご好評いただいているカストーディアルアートも同様で、厳正に審査し、認められたキャストのみが絵を描けるようにしています。今後も磨き抜かれた技とサービスでゲストの皆様にハピネスをお届けしてまいります。

(注)日本ユニシスは東京ディズニーランド/東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーです。©Disney

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