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関東総合バドミントン選手権大会

  • 2005.08.20 - 2005.08.21
  • 試合結果


2005年8月20日〜21日、栃木県宇都宮市清原体育館において、第43回関東総合バドミントン選手権大会が開催されました。
日本ユニシスからは、石川 澄選手が男子シングルスに、中村憲尚選手は男子ダブルスに日本体育大の遠藤選手と組んで出場し、 両者共惜しくも準優勝という結果に終わりました。

中村選手は混合ダブルスで越谷南高校の富永選手と組んで見事優勝しました。

この戦績により中村選手は平成17年度全日本総合バドミントン選手権大会に 出場する資格を取得しました。全日本総合バドミントン選手権は、11月29日〜12月4日に兵庫県宝塚市で開催されます。
皆様のご声援、よろしくお願いいたします。


【 男子シングルス準決勝 】


石川
(埼玉)
下川
(東京)

5-15
15-12
15-7

 1

【 男子シングルス決勝 】


石川 遠藤
(埼玉)

2-15
5-15

 2

[石川選手のコメント]



大会で優勝すると全日本総合の出場の権利を獲得できるという事で優勝だけを目指して大会に臨んだのですが 不覚にも大会前に捻挫したこともあり思うようなプレーが出来ませんでした。
大会会場はとても暑く痙攣を起こす選手もいて一日で5試合戦う過酷な大会でした。
しかしどんな状態でも結果を残せるような強い気持ちを持って今後の大会に臨めるよう頑張りたいと思います。



【 男子ダブルス準決勝 】


中村・遠藤
(埼玉)
本田・大島
(埼玉)

15-12
15-3

 0

【 男子ダブルス決勝 】


中村・遠藤
(埼玉)
林・三橋
(埼玉)

7-15
6-15

 2

【 混合ダブルス準決勝 】


中村・富永
(埼玉)
富田・森
(東京)

15-1
17-16

 0

【 混合ダブルス決勝 】


中村・富永
(埼玉)
林・村山
(埼玉)

15-6
15-5

 0

[中村選手のコメント]



今大会は全日本総合の出場権利を目標に試合に臨みました。
混合ダブルスでは、その場で高校生とペアーを組みコンビネーションも 間々ならない状況での試合でしたが、精神的にも落ち着いて試合をすることが できました。
男子ダブルスでは、混合同様にその場でのペアーを大学生と組みました。
暑いなかでの2日間の試合で腰を痛め、体力が切れてしまい決勝では、 起っているだけで精一杯の状況でしたが、権利を取ることができたので 当初の目標を達成することができ、とりあえず良かったです。
また、試合がある際は調整をし、強い精神力で勝てればと思います。