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バドミントン 全英オープン2008
坂本修一・池田信太郎組 21年ぶりベスト4の快挙!
2008年3月4日-3月9日開催

バドミントン発祥の地とも言われるイングランドで開催された全英オープン2008。
「バドミントンプレーヤーなら必ず一度は立ってみたいと思う舞台」と池田選手も語る伝統と格式のあるこの大会で、坂本修一・池田信太郎組が男子ダブルス日本勢として21年ぶりとなるベスト4入りの快挙を果たしました。

坂本・池田組は、3/6に行われた1回戦で、全英オープン前年度覇者・世界ランク3位のKOO/TAN組をストレートで破ると、2回戦ではインドネシアペア(世界16位)を接戦の末勝利し、8強進出。 準々決勝では格上のデンマークペア(世界9位)に粘り勝ちし、ついにベスト4入りを果たします。
池田信太郎・坂本修一(写真は2回戦のもの)
池田信太郎・坂本修一(写真は2回戦のもの)
準決勝では韓国ペア(世界11位)に敗退となり日本人初のファイナリストはなりませんでしたが、1899年に始まった伝統の全英オープンで、男子ダブルス日本勢として21年ぶりのベスト4・堂々の第3位となりました。

3・4回戦結果詳細
2回戦結果詳細
1回戦結果詳細

3/8(金)、男子ダブルス坂本・池田組の準々決勝の相手は2003年に同じバーミンガムで行われた世界選手権のチャンピオン、デンマークのPAASKE Lars/RASMUSSEN Jonas組(世界9位)。 強打で鳴らす相手に、驚異のレシーブ力とスピードでこの大会のダークホースとなった坂本・池田組が挑みます。

“バドミントンの大会では最高の演出(池田選手)”と言う観客席の明かりを落としコートにスポットを当てる全英独特の会場の中、第1ゲームの立ち上がりはデンマークペース。1-7とリードされますが、慌てずにシャトルを低く抑えて相手のミスを誘いジリジリと点差を詰めていきます。
それでもなかなか追い越すことができないまま池田選手がサービスフォルトと取られたりで、13-15とデンマークリード。
ここでドライブの打ち合いから池田選手がしりもちをつきながらもラケットはしっかりとシャトルを捉えると、吸い込まれるように相手コートへ。
相手に行きかけた流れを引き戻すと一気に逆転。粘るデンマークに終盤再逆転を許しますが、坂本選手のバックハンド、池田選手のスマッシュでゲームポイントを握ると、最後はRASMUSSENのレシーブがネットに掛かり、21-19で第1ゲームを先取します。

第2ゲームは序盤から一進一退を繰り返しますが、中盤で開き直って前へ前へと出てくるデンマークに押され、インターバルをはさんで7連続ポイントを許すと、追撃も及ばず17本で失って1ゲームオール。

勝負の第3ゲームは、朴監督のアドバイスから気持ちを切り替えスタート。
池田選手の強気のレシーブがネットインして最初のポイントを掴むと、めまぐるしいローテーションから相手のミスを誘いリードを広げます。
11-6でサイドチェンジした後も、打っても打っても返してくる坂本・池田組に手をやくデンマーク組の反撃は散発的になり差は開く一方。
波に乗ったユニシスペアは1ポイントごとに池田選手の派手なガッツポーズも飛び出し、20-12で迎えたマッチポイントも、池田選手のドロップをやっと拾ったPAASKEのレシーブが浮いたところを池田選手が叩き込みゲームセット。ついにベスト4進出を果たします。

3/9(土)、迎えた大会4日目はいよいよ準決勝。日本勢で唯一勝ち残った坂本・池田の相手は、韓国ナンバー2のペアLEE Jae Jin/HWANG Ji Man組(世界11位)。
伝統あるこの大会で日本男子ダブルス初の決勝進出を狙いますが、この日は様子を伺いながら入ってしまったのか相手ペアの勢いに押される展開となり、中盤で一度は逆転したもののすぐに連続ポイントを許してしまい6点差をつけられると、差を詰めることができないまま攻めきられてしまいます。

第2ゲームは一進一退のスタートになりますが、徐々にリードを許して追う展開となり、差を詰めながらも焦りからかミスもでてしまい、残念ながらストレートで敗れました。

惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、1899年に始まった伝統の全英オープンで、日本人プレーヤーとしては21年ぶりの4強入りという快挙を成し遂げ、また、昨年の世界選手権に次ぐビッグポイント獲得により、夢の北京オリンピックに王手をかけました。

なお、4月に入社を予定している平山優選手(早稲田大学4年・22位)も、女子シングルスの準々決勝に出場。 第7シード・ドイツのXU Huaiwenに接戦の末敗れ、惜しくもベスト4入りを逃しました。

坂本・池田組と平山選手はすでにバーミンガムを後にし、スイスのバーゼルへと移動。
3/12よりスイスオープン2008に参戦します。

スイスオープン2008
tournamentsoftware.comによるスコア速報
 (試合開催中のみ更新)

引き続き、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

【男子ダブルス】
準決勝 坂本 修一
池田 信太郎
0 16-21
16-21
2 LEE Jae Jin
HWANG Ji Man
(韓国)


準々決勝 坂本 修一
池田 信太郎
2 21-19
17-21
21-12
1 PAASKE Lars
RASMUSSEN Jonas
(デンマーク)


2回戦 坂本 修一
池田 信太郎
2 21-19
19-21
21-19
1 GUNAWAN Hendra Aprida
RIYADI Joko
(インドネシア)


1回戦 坂本 修一
池田 信太郎
2 21-18
21-19
0 KOO Kien Keat
TAN Boon Heong
(マレーシア)



* 関連リンク
全英オープン2008


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