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「大阪インターナショナルチャレンジ2010」2種目で優勝、3種目で準優勝!
2010年4月6日-11日開催

2010年4月6日〜4月11日、大阪府守口市民体育館にて「大阪インターナショナルチャレンジ2010」が開催されました。日本ユニシスからは男女合わせて16名の選手が参加し、全種目で決勝進出、うち2種目(女子シングルス、混合ダブルス)で優勝を果たす好成績を収めました。

・試合レポート(男子シングルス女子シングルス男子ダブルス女子ダブルス混合ダブルス
試合結果
優勝・準優勝選手コメント

■男子シングルス

男子シングルスでは第1シードの山田和司選手が全てストレート勝ちで順調に決勝進出。佐々木選手(トナミ運輸)との決勝戦では、昨年の日本リーグ埼玉大会でも敗れている相手に意識が強すぎたのか、立ち上がりからリズムがつかめずリードを許してしまいます。佐々木選手の強打に粘り強く対抗して中盤からは立ち直ったものの、序盤の差が響き第1ゲームは佐々木選手へ。
奮起する第2ゲームは開始からの5連続得点などで先行し、迫られても効果的な攻撃を決めて16オールと競り合います。しかしここでのミスをきっかけに終盤に突き放され17-21と惜敗。
実力の向上を見せたものの、惜しくも準優勝となりました。

男子シングルス準優勝の山田和司
男子シングルス準優勝の山田和司

同じく出場の井上知也選手は、第6シードのHSU選手を破り2回戦でも日本代表の早崎選手(日立情報通信エンジニアリング)に1ゲームを先行しますが、続く2ゲームを奪われベスト16となっています。

井上知也
井上知也
■女子シングルス

女子シングルスは平山優、打田しづか、栗原文音、野尻野匡世、松友美佐紀、王栄と総勢6名が参加。
2回戦で二組が同チーム対決となるなど厳しい戦いの中、ベスト8に3選手が進出します。
4月に聖ウルスラ学院英智高校から入社したばかりの松友選手は日体大の佐藤選手と大接戦を展開し、ファイナルゲームの延長の末に惜敗し8強。

女子シングルスでファイナルゲーム延長の末、惜しくも敗れベスト8の松友美佐紀
女子シングルスでファイナルゲーム延長の末、惜しくも敗れベスト8の松友美佐紀

勝ち残った平山選手と王栄選手も準決勝で激突し、第1ゲームを取った平山選手が第2ゲームも19-14と大きくリードします。このまま逃げ切るかと見えましたが、王栄選手も猛然と追い上げて延長で第2ゲームを奪取。ファイナルゲームも死力を尽くした競り合いから王栄選手が最後に抜け出し決勝進出。

平山優
平山優

決勝勝戦でも三洋電機の今別府選手に第1ゲームを許したものの、落ち着いてラリーを重ねてペースをつかみ、70分に及ぶ熱戦を制して国際大会初優勝を飾りました。

女子シングルス優勝を飾った王栄
女子シングルス優勝を飾った王栄

■男子ダブルス

男子ダブルスでは第3シードの数野健太・早川賢一組が1回戦で中華台北ペアを相手に、ファイナル延長の末に敗れる波乱がありましたが、第4シードの廣部好輝・遠藤大由組は順当な勝ち上がり。
準決勝では第2シードの佐藤・川前組(NTT東日本)のスピーディな攻撃を確実なレシーブで封じ込め、ドライブ戦を制して決勝へ進出します。 第1シード平田・橋本組(トナミ運輸)との決勝でも、レシーブからアクロバティックな攻めにつなげ第1ゲームを先取。
第2ゲームも競り合いながら先にマッチポイントをつかみ優勝に王手をかけましたが、逆転されてファイナルゲームへ持ち込まれてしまいます。
次第に受けに回ることの多くなったユニシスペア。中盤で奪われたリードを必死に追い上げるもわずかに届かず惜しくも準優勝。それでも国内初お目見えの廣部・遠藤組が見せたスリリングなラリー展開に、会場は大いに沸き上がりました。

廣部好輝・遠藤大由組
廣部好輝・遠藤大由組
■女子ダブルス

女子ダブルスは1回戦から高橋礼華・松友美佐紀組と浅原さゆり・金森裕子組のチーム内対決となる不運な組み合わせでしたが、長いラリーが続く戦いを制した高橋・松友組が勝ち上がります。

女子ダブルス1回戦は高橋礼華・松友美佐紀組と浅原さゆり・金森裕子組のチーム内対決
女子ダブルス1回戦は高橋礼華・松友美佐紀組と浅原さゆり・金森裕子組のチーム内対決

準々決勝では単複合わせて4試合目を迎えた松友選手の足が、痙攣寸前になるアクシデント。勝利を目前にしてのピンチで延長に持ち込まれますが、高橋選手が後衛から必死にスマッシュを打ち込み後輩をカバーし、見事2ゲームで勝利をつかみ取ります。
準決勝でも17本、19本の接戦を制する勝負強さを見せて昨年に続く決勝進出。
その決勝では世界ランキング5位と最近好調の藤井・垣岩組(ルネサスSKY)と顔を合わせます。
序盤はリードを奪われますが、粘り強くラリーを重ねて8連続得点で逆転。その後は1点を争う接戦となりますが、勝負所でのミスも出てしまい1ゲーム目を失います。
第2ゲームも同じように長いラリーの応酬となりますが、最後は相手の強打に押されてストレートで敗退。
昨年に続く連覇はならなかったものの準優勝に輝きました。

高橋礼華(右)・松友美佐紀組
高橋礼華(右)・松友美佐紀組
■混合ダブルス

混合ダブルスは昨年末の負傷からの復帰戦となった池田信太郎選手が潮田玲子(三洋電機)とのコンビで上位進出を狙いますが、池田選手が再び故障し3回戦で姿を消します。

池田信太郎・潮田玲子(三洋電機)組は3回戦で早川賢一・松尾静香(三洋電機)組に敗退
池田信太郎・潮田玲子(三洋電機)組は3回戦で早川賢一・松尾静香(三洋電機)組に敗退

一方、男子ダブルスで無念の初戦敗退を喫した数野選手と早川選手が、それぞれ奮闘しいずれもベスト4に進出。三洋電機の松尾選手と組んだ早川選手はイケシオを倒した勢いで準決勝も中華台北ペアに快勝。
もう一方の準決勝で数野組を破った橋本・藤井組(トナミ運輸/ルネサスSKY)との決勝戦でも存分にパフォーマンスを発揮し、早川選手のドライブや強打、また松尾選手もネット前で決定力のあるプレーを見せて14本、11本のストレート勝ち。
1回戦から決勝まで1ゲームも落とさない戦いぶりで見事栄冠を手にしました。

初優勝を果たした早川賢一・松尾静香(三洋電機)組
初優勝を果たした早川賢一・松尾静香(三洋電機)組

なお、平山、数野、早川、山田、打田、栗原の6選手は引き続きインドで行われるアジア選手権へと転戦。
松友選手はメキシコで行われる世界ジュニア選手権に参戦します。
引き続き、皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。

【優勝・準優勝選手コメント】

【山田和司】(男子シングルス 準優勝)
今回は決勝で負けましたが、自分にとって大変収穫のある大会でした。
これから試合が続きますが、怪我をせず頑張っていきたいと思います。

山田和司

【廣部好輝】(男子ダブルス 準優勝)
今回の大会は日本人同士の試合が多く、ナショナルチームとして負けられないという思いで戦いました。 決勝では勝てるチャンスがあっただけにとても残念です。

廣部好輝

遠藤大由】(男子ダブルス 準優勝)
今大会では、手応えがあった試合になりました。
また、次の試合に向けて練習をしていきます。

遠藤大由

【王栄】(女子シングルス 優勝)
日本の選手はみな常に一所懸命にプレーするので、気を抜かないことを心がけました。
準決勝の平山選手とはお互いに長所も短所も知っている仲ですから、試合をしていく中で状況を冷静に判断していくことが必要でした。難しい判定もありましたが自分の信念を持ち、勝つという自信を持って前向きにがんばったことが優勝につながったと思っています。
どうもありがとうございました。

王栄

高橋礼華】(女子ダブルス 準優勝)
昨年はこの大会で優勝していますが、あまり結果にこだわらずにプレーしました。
準々決勝では松友が足をつって、棄権というのが頭に浮かびましたが、最後まで諦めずプレーし勝てたことが今大会一番嬉しい試合でした。
決勝では負けてしまいましたが良い所、悪い所がはっきりわかりました。
今年からはやっと松友と練習できるので、ペアとしてもっと強くなれるよう頑張ります!
ありがとうございました。

高橋礼華

松友美佐紀】(女子ダブルス 準優勝、女子シングルス ベスト8)
昨年に引き続き決勝まで勝ち進むことが出来ましたが、決勝ではあと少しのところで我慢が出来ず悔しいです。
今回見つかった課題をしっかり克服して、次の大会でも良い成績を残せるように頑張りたいです。

松友美佐紀

早川賢一】(混合ダブルス 優勝)
今回の大阪インターナショナルはいい所・悪い所が出た試合だと思います。
優勝を狙っていた男子ダブルスでは初戦敗退で反省しなければならないと思います。
しかし、ミックスダブルスでは優勝できたのでよかったです。
今後、自分の悪い所を少しでも無くせるように日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
これからも暖かい御声援をよろしくお願いいたします。

早川賢一

【試合結果】

男子シングルス 山田 和司 準優勝
井上 知也 ベスト16
男子ダブルス 廣部 好輝
遠藤 大由
準優勝
数野 健太
早川 賢一
ベスト32
女子シングルス 王 栄 優勝
平山 優 第3位
松友 美佐紀 ベスト8
打田 しづか ベスト16
栗原 文音 ベスト16
野尻野 匡世 ベスト16
女子ダブルス 高橋 礼華
松友 美佐紀
準優勝
浅原 さゆり
金森 裕子
ベスト32
混合ダブルス 早川 賢一
松尾 静香
(三洋電機)
優勝
数野 健太
垣岩 令佳
(ルネサスSKY)
第3位
池田 信太郎
潮田 玲子
(三洋電機)
ベスト8
廣部 好輝
高橋 礼華
ベスト16


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