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「YONEX OPEN JAPAN 2010」 女子シングルス 打田しづか ベスト8
2010年9月21日-9月26日開催

2010年9月21日〜9月26日、東京都渋谷区・東京体育館において「ヨネックスオープンジャパン2010」(スーパーシリーズ)が開催されました。
日本で開催される唯一のスーパーシリーズである今大会において、日本ユニシスから出場した打田しづか選手が女子シングルスでベスト8入りを果たす好成績を挙げました。

打田しづかコメント
試合結果

シード選手の欠場により、予定されていた予選から繰り上げられて本戦出場となった打田選手。1回戦では同じ日本の後藤愛選手(NTT東日本)を相手に序盤から積極的なプレーを展開してゲームを支配します。中盤で一気に畳み掛けて第1ゲームを先取すると、第2ゲームは15-19とリードを奪われながらも慌てずラリーを重ねて追撃。このゲームも22-20で奪い、世界22位の格上に堂々たる戦いぶりで勝利をつかみます。
翌日の2回戦ではシンガポールスーパーシリーズ準優勝のTAI選手(中華台北)と対戦し、攻撃的な相手に中盤まで先行されますがそこから逆転。前後にゆさぶりミスを誘い18本でゲームを奪うと、第2ゲームはわずか8本に抑える快勝で8月のUSオープンに引き続いての2連勝。見事8強入りを決めます。
準々決勝では世界5位のWANG Shixian選手に惜敗しますが、相手の鋭いカットに『慣れてきて体が自然に動くようになった』という第2ゲームはよく拾い、逆に打田選手のスピードあるプレーでフルゲームに持ち込む健闘ぶり。スーパーシリーズレベルの大会で自身初のベスト8入りを果たす好成績を挙げ、会場からの大きな声援を受けました。

女子シングルスでは他に栗原文音選手と野尻野匡世選手が予選に出場しましたが、栗原選手はタイの新星に、野尻野選手も中華台北の選手に敗れて本戦出場はならず。
本戦から出場した平山優選手はフランスのベテランPI選手(世界7位)と対戦し、よく我慢して第1ゲームをジュースの末に奪取し力を見せます。しかし続く2ゲームは相手にペースを握られ惜しい敗戦を喫しています。

男子シングルスに唯一出場した山田和司選手は、ランキングサーキットで敗れている武下選手(敬和学園大)に1度もリードを許さない戦いぶりで圧勝。8月の世界選手権ベスト8で注目の集まる中、実力を発揮して初戦を突破します。
2回戦では中国のBAO選手(世界7位)に食らいつき、持ち前のスピードでたびたびエースを決めるものの、次第に長身からのストロークに押し込まれて両ゲームとも13本で敗退。残念ながら16強の結果に終わりました。

女子ダブルスでは選手兼コーチの張之博選手がZHANG Dan選手と組み、マカオ代表として出場しベスト8入り。2回戦では高橋礼華・松友美佐紀組と同チーム対決となり、高橋・松友組がコンビネーション良く第1ゲームを先行するものの、パワーに勝る張組が2ゲームを連取し逆転勝ちを収めます。
しかしベスト4入りを賭けて対戦した末綱・前田組(ルネサスSKY)との準々決勝では、ややミスを多く犯してしまいストレートで敗退。日本リーグ2010での雪辱を期す結果となりました。
同じく出場した打田・栗原組は韓国の強豪ペアに初戦敗退。野尻野・三谷(NTT東日本)組も本戦1回戦で敗退しますが、即席ペアながらインドネシアペアとファイナルゲームの接戦を演じました。

男子ダブルスには3ペアが出場。
廣部好輝・数野健太組は日本の大学生ペアを一蹴して2回戦に駒を進めますが、マレーシアのMAK・TAN組に惜しい敗退。マカオGPGではファイナルで勝利している相手でしたが、今回は2ゲーム目19オールから一本が遠く、ストレートで敗れて16強となりました。
全日本社会人選手権優勝の早川賢一・遠藤大由組は世界12位のCHEN・LIN組(中華台北)との1回戦で敗れてベスト32。第1ゲームは2度のゲームポイントをつかみますが22-24で失い、第2ゲームも競り合いますが終盤で引き離されて敗れました。
アルベン選手のペアは初戦で佐藤・川前組(NTT東日本)を2ゲームで振り切り2回戦に進出しますが、続く中国ペアとの対戦ではつなぎ球にミスが出てしまい敗退。第1ゲームを奪い、第2ゲームも17-18と迫っていただけに惜しい星を落としました。

混合ダブルスでは注目の池田・潮田組が出場。
初戦でいきなり2005年大会の優勝ペア・タイのPRAPAKAMOL・THOUNGTHONGKAM組(世界11位)と対戦します。第1ゲームは緊張からか相手の攻撃を許し11-21とあっさり失うものの、第2ゲームに入ると安定したレシーブからラリーを重ねて着実にポイント。相手に一度もリードを許すことなくこのゲームを17本で奪い1ゲームオールとします。
迎えたファイナルゲームも序盤から1点を争う拮抗した展開となり、終盤も16-18から追いつくなど粘りを見せます。
しかしこの場面で見送った相手のプッシュがぎりぎりイン。一気に攻勢に出た相手に連続ポイントを許し、18-21で昨年の大会に続く1回戦敗退となりました。

10月1日からの千葉国体には廣部好輝選手、池田雄一選手、井上知也選手、早川賢一選手、遠藤大由選手、江淵愛美選手、佐伯祐行選手が参加いたします。
また10月10日にはいよいよ日本リーグ2010が開幕。男女とも優勝旗を目指して戦います。
皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。
打田しづか
打田しづか

山田和司
山田和司

高橋礼華・松友美佐紀組は選手兼コーチの張之博・ZHANG Danのマカオペアに2回戦で敗退
高橋礼華・松友美佐紀組は
張之博・ZHANG Danのマカオペアに2回戦で敗退

廣部好輝・数野健太組
廣部好輝・数野健太組

池田信太郎・潮田玲子組
池田信太郎・潮田玲子組

【打田しづかコメント】

スーパーシリーズでは今までベスト16が最高だったので、一つ順位をあげることができた今回のベスト8という結果は嬉しかったです。
試合に負けたことは悔しかったですが、自信もつけることが出来ました。
また次の試合に向けて頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。

【試合結果】

男子シングルス 山田 和司 ベスト16
男子ダブルス 廣部 好輝
数野 健太
ベスト16
早川 賢一
遠藤 大由
ベスト32
アルベン ユリアント チャンドラ
ヘンドラ アプリダ グナワン
(インドネシア)
ベスト16
女子シングルス 打田 しづか ベスト8
平山 優 ベスト32
栗原 文音 予選敗退
野尻野 匡世 予選敗退
女子ダブルス 高橋 礼華
松友 美佐紀
ベスト16
打田 しづか
栗原 文音
ベスト32
野尻野 匡世
三谷 美菜津
(NTT東日本)
ベスト32
張 之博
張 丹
(マカオ)
ベスト8
混合ダブルス 池田 信太郎
潮田 玲子
ベスト32
数野 健太
垣岩 令佳
(ルネサスSKY)
ベスト32
早川 賢一
松尾 静香
(三洋電機)
ベスト32


* 関連リンク
JAPAN SUPER SERIES 2010

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