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「香港オープン2014」女子シングルス 奥原希望、
女子ダブルス 高橋礼華・松友美佐紀組 準優勝!
2014年11月18日-23日開催

2014年11月18日〜11月23日、中国、香港にて「香港オープン2014(SS)」が行われ、日本ユニシスから出場した女子シングルス奥原希望選手と、女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組が、準優勝を果たしました。

試合結果

女子シングルスでは、韓国オープンで優勝を果たした奥原希望選手(世界56位)が昨年1月の中国オープン以来となるスーパーシリーズに出場。2年前(2012年)の世界ジュニアで優勝した後、両膝の故障から実質的には2年近くトップレベルの大会から離れており、その間同世代のライバル達が世界上位に進んでいるのを追いかける形となっており、奇しくもこの大会は、そうしたライバル達と次々に対戦し、奥原選手の復帰を世界に印象づけることとなりました。

初のスーパーシリーズ準優勝を果たした奥原希望
初のスーパーシリーズ準優勝を果たした
奥原希望
1回戦では12年世界ジュニア準決勝で勝利した中国のYU(19位)と対戦。長身からの攻撃に固いレシーブで対抗し、85分の熱戦の末ファイナルで勝利。2回戦では11年世界ジュニア決勝で敗れたインドのSindhuが相手。今年のユーバ杯でも日本チームを苦しめた相手にも確実なラリーで対抗。崩れを見せない奥原選手に次第に苛立ちを見せる相手はミスが増え、ファイナルゲームは10−11から11連続ポイントで一気に勝利。続く3回戦は奥原選手に続いて世界ジュニア2連覇中の日本のスーパー高校生山口茜選手(福井県立勝山高校2年)との10代対決。前週の中国オープン(SSP)で準優勝して驚かせた山口選手を相手に、奥原選手はしっかり相手をコントロールしてストレート勝ちし、スーパーシリーズでは初となるベスト4進出。
準決勝は今年の世界チャンピオン、スペインのMarin(8位、11年世界ジュニア3位)を相手に、序盤から的確なストロークで相手のサウスポーからの攻撃を封じ、2ゲームを通じて一度もリードを許さない完璧な勝利で王者を粉砕、決勝進出を果たします。
スーパーシリーズ初制覇の期待がかかる決勝戦は、20才の中華台北TAI(9位)と対戦。第1ゲームは5−11とリードされてから、コートを大きく使って追い上げ何度も1点差に迫る反撃を見せますが、惜しくも届かず失います。第2ゲームも相手の多彩なショットに対抗しきれず、次第に差を広げられ11本で敗退。栄冠は逃しましたが、若手が台頭する女子シングルス界に割って入る足がかりをつかみました。

スーパーシリーズファイナル(SSF)出場を決めている高橋礼華・松友美佐紀組(世界1位)は第1シードで登場。このところ、ペアの組み換えを図っている韓国のEOM/GO組との1回戦は第1ゲームを奪われますが、慌てずに逆転勝ち。相手棄権で2回戦は不戦勝となり、3回戦でオランダのMUSKENS/PIEK組(13位)と対戦。今年のYONEX OPEN JAPANでも手こずった攻撃的なペアに、いきなり1−10とリードされ、追い上げてジュースに持ち込むも第1ゲームを失います。しかし、第2ゲーム中盤からペースをつかむと、ファイナルゲームは逆に16−0と圧倒し、結局4ポイントに抑えて勝利。準決勝では先のアジア大会決勝で敗れたインドネシアのMAHESWARI/POLII組(10位)と対戦すると、第1ゲーム中盤から流れをつかみ、相手を奥に追い込んで攻撃を封じてストレート勝利でリベンジを果たし、今年のスーパーシリーズで5回目となる決勝進出を決めす。
前週の中国オープン準決勝で敗れたTIAN/ZHAO組(中国、4位)との再戦は、この日も相手の攻撃力に苦しみ第1ゲームを13本で失います。第2ゲームは6−6の競り合いから豊富な運動量で相手を崩し、5連続ポイントでリードします。しかし相手が再び攻撃の形を整えてくると抗しきれず、終盤は連続ポイントを許して敗れ準優勝でした。

男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組(4位)も既に3位でSSF出場を決めていますが、この大会では1回戦でデンマークのCONRAD-PETERSEN/PIELER KOLDING組(21位)と対戦。トマス杯のグループリーグでも敗れた203cmと186cmの長身ペアの高さを破れず、ストレートで敗退。
数野健太・山田和司組が活躍。1回戦で中華台北ペアをストレートで破ると、2回戦では前週の中国SSP準優勝のCHAI/HONG組(中国、9位)に積極的なプレーで挑み、第1ゲームを先取。第2ゲームも終始競り合いの末、ジュースから振り切って勝利し、ベスト8入り。3回戦は昨年の世界王者AHSAN/SETIAWAN組(インドネシア、2位)の前にストレートで敗れましたが、久々のスーパーシリーズ参戦の中で結果を出しました。

男子シングルスの上田拓馬選手(26位)は1回戦でインドネシアのベテランKUNCOROに第1ゲームを奪われますが、第2ゲームからは持ち味を生かして逆転勝ち。2回戦ではマレーシアのCHONG(24位)と熱戦を展開。1ゲームずつを取り合ったファイナルゲームは、終盤でリードを奪い、一旦追いつかれてジュースになるも再度振り切ってベスト8入りを果たしますが、準々決勝では世界王者CHENにストレートで敗退となりました。
この種目では、坂井一将選手も予選から出場し、1回戦はファイナルゲームをジュースの末勝利しますが、予選2回戦で中国選手に敗れて本戦出場はなりませんでした。
混合ダブルスの早川・松友組(25位)は中国のLIU/BAO組(8位)に敗れ、初戦敗退となりました。

【試合結果】

女子シングルス 奥原 希望 準優勝
高橋 沙也加 ベスト32
女子ダブルス 高橋 礼華
松友 美佐紀
準優勝
男子ダブルス 数野 健太
山田 和司
ベスト8
早川 賢一
遠藤 大由
ベスト32
男子シングルス 上田 拓馬 ベスト8
坂井 一将 予選敗退
混合ダブルス 早川 賢一
松友 美佐紀
ベスト32

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