2021年3月17日～3月21日、イギリス、バーミンガムにて開催された「第111回全英オープン（All England Open 2021）」で男子ダブルスの遠藤大由・渡辺勇大組が2連覇で優勝、混合ダブルス東野有紗・渡辺勇大組 2回目の優勝、混合ダブルス金子祐樹・松友美佐紀組は準優勝しました。大会期間中、たくさんのご声援ありがとうございました。

【選手優勝コメント】
遠藤大由
今回も優勝する事が出来て嬉しく思います。色々とアクシデントもありましたが、その中でもしっかりと勝つ事が出来たのが良かったです。またこれからも頑張ります。

渡辺勇大
歴史ある全英オープンで、2種目優勝を達成することができました。最後まで諦めずにプレーした結果、そしてたくさんの方の応援の力が優勝につながったと思っています。何事にも諦めず、さらに成長することを常に考え続け、追求していきたいと思っていますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

東野有紗
今大会、1年ぶりの国際大会で、1試合1試合とても楽しく自分たちのプレーをすることができました。このような状況下の中、大会を開催してくれた運営の方々や、サポートしてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。また先輩方と決勝で戦うことができて光栄でした。まだまだ試合が続くので気を引き締めて頑張っていきたいです。

男子ダブルス	遠藤 大由 渡辺 勇大	優勝
混合ダブルス	渡辺 勇大 東野 有紗	優勝
混合ダブルス	金子 祐樹 松友 美佐紀	準優勝
男子シングルス	渡邉 航貴	1回戦敗退