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「平成29年第71回全日本総合選手権大会」男子ダブルス遠藤大由・渡辺勇大組、混合ダブルス渡辺勇大・東野有紗組 優勝!

  • 2017.11.28 - 2017.12.03
  • 試合結果

11月28日(火)~12月3日(日)、東京都世田谷区・駒沢オリンピック総合運動場体育館において「第71回全日本総合選手権大会」が開催され、男子ダブルス遠藤大由・渡辺勇大組、混合ダブルス渡辺勇大・東野有紗組が優勝しました。
また、高橋礼華・松友美佐紀組は準優勝、男子シングルス坂井一将、男子ダブルス井上拓斗・金子祐樹組、混合ダブルス金子祐樹・栗原文音組は第3位となりました。

12/4付ニュースリリース「平成29年度 第71回 全日本総合バドミントン選手権大会」で2種目制覇









大会期間中は大きなご声援をいただき、ありがとうございました。
数野健太・栗原文音組は、12月13日にドバイで開幕する「BWFスーパーシリーズファイナル2017」に出場します。

また、日本ユニシス実業団バドミントン部は、2月4日まで続くBADMINTON S/J LEAGUEでの男女同時優勝に向け戦っていきます。
引き続き熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【優勝選手コメント】 

遠藤大由
「勝てたことに凄く喜びを感じています。これを機にもうワンランクステップアップ出来るようにこれからも頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。」

渡辺勇大
「会社の方をはじめたくさんの方のご支援ご声援のお陰で、2種目最後まで戦い抜くことが出来ました。ありがとうございました。この優勝に満足せず、日々精進を重ねていきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします。」

東野有紗
「今回混合ダブルスで優勝することができ、本当に嬉しいです。パートナーの怪我もあり、お互い優勝を意識せず、自分たちが今持っている力を出せたことが優勝に繋がったと思います。この力が出せたのも、社長をはじめとする色々な方々のサポートがあったからです。これから世界でよい結果を出せるように日々練習に励みます。」
【大会レポート】 

【12/3(日) 第6日目】決勝
●男子ダブルス
遠藤大由・渡辺勇大組 2−1 保木卓朗・小林優吾(トナミ運輸)
第1ゲームを失い、第2ゲームはリードされるも連続ポイントでゲームを奪い、ファイナルも一気に奪って勝利しました。
遠藤は早川賢一とのペアでの優勝以来3年ぶり4度目のタイトル、渡辺は本大会初の優勝となりました。
     

 

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀組 0−2 福島由紀・広田彩花(再春館製薬所)
第1ゲーム先行を許し、1点差に迫るも追いつけず失います。第2ゲームは競り合いのまま終盤を迎えますが敗れました。
     

●混合ダブルス
渡辺勇大・東野有紗組 2−1 小林優吾・志田千陽(トナミ運輸・再春館製薬所) 
硬さがみられた第1ゲームはデュースの末奪われます。第2ゲームからは本来の動きに戻り勝利しました。
渡辺は2冠に輝きました。
          

【12/2(土) 第5日目】準決勝
●男子シングルス
坂井一将 0−2 武下利一(トナミ運輸)
第1ゲームはデュースの末失い、第2ゲームも序盤競り合うも、後半はリードを広げられ敗戦となりました。

●男子ダブルス
遠藤大由・渡辺勇大組 2−0 園田啓吾・嘉村健士(トナミ運輸)
昨年の決勝で敗れた相手の対戦は、ストレートで勝利しました。

井上拓斗・金子祐樹組 0−2 保木卓朗・小林優吾(トナミ運輸)
ストレートで敗れ、ベスト4となりました。
 
●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀組 21 永原和可那・松本麻佑(北都銀行)
第1ゲーム、第2ゲームを取り合い、ファイナルへ。接戦が続くも、連続ポイントから押し切り決勝進出です。

●混合ダブルス
金子祐樹・栗原文音組 0−2 小林優吾・志田千陽(トナミ運輸・再春館製薬所)
第1ゲームリードを許したまま失い、第2ゲームも相手のリズムでスタートしたまま逆転できず敗れました。

渡辺勇大・東野有紗組 2−0 米元優樹・米元陽花(宇部興産・ACT SAIKYO) 
素早い展開でのストレート勝ちで決勝進出となりました。

【12/1(金) 第4日目】準々決勝
●男子シングルス
上田拓馬 1−2 常山幹太(トナミ運輸)
坂井一将 2−0 五十嵐優(中央大学)
小野寺裕介 0−2 西本拳太(トナミ運輸)

●男子ダブルス
遠藤大由・渡辺勇大組 2−0 古賀 輝・斎藤 太一組(NTT東日本)
井上拓斗・金子祐樹組 2−0 渡邊達哉・権藤公平(トナミ運輸)
岡村洋輝・小野寺雅之(早稲田大学)組 0−2 
園田啓吾・嘉村健士(トナミ運輸)

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀組 20 篠谷菜留・星千智

●混合ダブルス
金子祐樹・栗原文音組 2−0 浦井唯行・横山めぐみ(丸杉・山陰合同銀行)
井上拓斗・篠谷菜留組 02 渡辺勇大・東野有紗組 

【11/30(木) 第3日目】2回戦
●男子シングルス
上田拓馬 2−0 松川直弘(勝山市役所)
    

坂井一将 2−0 山澤直貴(法政大学)
     

小野寺裕介 2−0 丸尾亮太郎(
<日立情報通信エンジニアリング

    

●女子シングルス
高橋沙也加 0−2 峰歩美(再春館製薬所)
    

星千智 1−2 山口茜(
再春館製薬所
     


●男子ダブルス
遠藤大由・渡辺勇大組 2−0 下農走・常山幹太組(トナミ運輸)
    

井上拓斗・金子祐樹組 2−0 高階知也・髙島雅彦組(トリッキーパンダース・JR北海道)
   
 
岡村洋輝・小野寺雅之(早稲田大学)組 2−0 小川桂汰・柴田一樹組(敬和学園大学)
     

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀組 2−0 今別府香里・土井杏奈組(ヨネックス)
    

篠谷菜留・星千智組 2−1 加藤美幸・柏原みき(筑波大学)
          

栗原文音・東野有紗組 1−2 永原和可那・松本麻佑(北都銀行)
    


●混合ダブルス
金子祐樹・栗原文音組 2−0 古賀穂・中西貴映組(早稲田大学)
     

井上拓斗・篠谷菜留組 2−0 西川裕次郎・宮浦玲奈組(法政大学)
     

渡辺勇大・東野有紗組 2−0 塚本好喜・篠田未来組(日立情報通信エンジニアリング・日立化成)

     


【11/29(水) 第2日目】1回戦
●男子シングルス
上田拓馬 2−0 小林寛哉(鳥取県立産業体育館職員)
     

坂井一将 2−0 大林拓真(埼玉栄高校)
     

小野寺裕介 2−1 三橋健也(日本大学)
     

渡邉航貴 1−2 丸尾亮太郎(日立情報通信エンジニアリング)
     


●女子シングルス
高橋沙也加 2−0 古川佳奈(作新学院大学)
    

星千智 2−0 谷澤安衣(専修大学)
    

奥原希望は途中棄権しました。

●男子ダブルス
遠藤大由・渡辺勇大組 2−0 中山裕貴・緑川大輝組(埼玉栄高校)
    

井上拓斗・金子祐樹組 2−0 小林寛哉・青木洋組(鳥取県産業体育館職員・鳥取県立鳥取中央育英高校教職員)
     

岡村洋輝・小野寺雅之(早稲田大学)組 2−0 松丸一輝・藤野琢人組(NTT東日本)
    

●女子ダブルス
高橋礼華・松友美佐紀組 2−0 米元陽花・中村麻裕組(ACT SAIKYO)
    

篠谷菜留・星千智組 2−0 齋藤夏・吉田瑠実(埼玉栄高校)
     

栗原文音・東野有紗組 2−0 江藤理恵・山口ソヨカ(岐阜トリッキーパンダース)
     


●混合ダブルス
井上拓斗・篠谷菜留組 2−1 齋藤太一・尾﨑沙織組(NTT東日本)
    

【11/28(火) 第1日目】予選
以下の選手が本選出場を果たしました。
女子シングルス 星千智
女子ダブルス 栗原文音・東野有紗
混合ダブルス 井上拓斗・篠谷菜留組

    

    

    

    





試合結果

男子シングルス 坂井 一将 第3位
上田 拓馬 ベスト8
小野寺 裕介 ベスト8
渡邉 航貴 1回戦敗退
女子シングルス 高橋 沙也加 2回戦敗退
星 千智 2回戦敗退
海老原 詩織 予選敗退
奥原 希望 途中棄権
男子ダブルス 遠藤 大由
渡辺 勇大
優勝
金子 祐樹
井上 拓斗
第3位
岡村 洋輝
小野寺 雅之(早稲田大学)
ベスト8
女子ダブルス 高橋 礼華
松友 美佐紀
準優勝
篠谷 菜留
星 千智
ベスト8
栗原 文音
東野 有紗
2回戦敗退
混合ダブルス 渡辺 勇大
東野 有紗
優勝
金子 祐樹
栗原 文音
第3位
井上 拓斗
篠谷 菜留
ベスト8

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