BIPROGY Foresight in sight BIPROGY Foresight in sight

夏休み♪子ども参観日を開催

夏休み♪子ども参観日を開催

8月19日(水)、日本ユニシス本社において、「夏休み♪子ども参観日 〜お父さん・お母さんの職場を見てみよう〜」を開催しました。
本イベントには、33家族100名のグループ会社社員とその家族が参加しました(応募者が300名を超える多数であったため、最終的には抽選となりました)。

終了後のアンケートでは回答者の全員が「大変満足」または「満足」と回答し、大変中身の濃い、充実したイベントとなりました。日本ユニシスグループでは、ICTサービスやソリューションを通じてお客さまに価値を提供していくためには、技術力はもちろんですが、社員自身が仕事にやりがいを感じ、健康でイキイキと働いていることが大切だと考えています。 そんな社員の活力は、何よりも日ごろの「家族の支えと理解から生れるもの」との思いから、今回のイベント開催に至りました。

社長と社員のお子さん(社長席にて)写真

今回のプログラムは、社内見学ツアー(執務フロア・マシンルーム・社員食堂など)や会社紹介、お父さんお母さんの仕事を子供たちがインタビュー、役員と子供との名刺交換、PCでのディズニージグソーパズル、ペーパクラフトの体験コーナーなど、盛りだくさんでした。その中でも子どもたちにとって特に印象的だったのは、「役員との名刺交換」と「執務フロアの見学」だったようです。お父さんお母さんと一緒に、緊張しながらも目を輝かせて社内を歩く子供たちの姿が、とても印象的でした。また参加社員からは、このイベントへの参加が自宅に帰った後でも親子間での話題づくりに役立っている、という報告もありました。

本日のスケジュール説明写真

本日のスケジュール説明

親子でインターネットクイズに夢中写真

親子でインターネットクイズに夢中

【参加した社員の声】

子供は、これまで会社や社長さんという言葉は知っていても実感が無かったように思いますが、直に社長と名刺交換したり、執務フロアの見学を通して実感でき、また良い印象を持ってくれたようです。子供にとって、今年夏休み一番の体験となりました。
いつも遠くから見ていた父親の会社が少しだけ身近になったようでしたので、とてもよい機会であったと思います。
日本ユニシスグループは働く社員及びその社員を支える家族を大切にしている、という姿勢をこのイベントによって従業者全体が感じ入ることができ、日本ユニシスグループで働くことに対する動機付け、会社への忠誠、感謝の念を増幅させることで、明日への生産性へ繋がる良いイベントだと考えます。

【関連リンク】

2009年10月15日掲載
CSR推進部