日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
平岡 昭良
G-1
6.2 Thu
13:20~15:20
ご挨拶
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
平岡 昭良
基調講演(オープニングセッション)
一橋大学大学院
国際企業戦略研究科教授
楠木 建 氏
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目はStrategy。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。
著書として『好きなようにしてください:たった一つの「仕事」の原則』(2016、ダイヤモンド社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『経営センスの論理』(2013、新潮新書)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)など多数
基調講演(パネルディスカッション)
一橋大学大学院
国際企業戦略研究科教授
楠木 建 氏
日経BP社 執行役員
日経BPイノベーションICT研究所長
桔梗原 富夫 氏
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
平岡 昭良
シンガー
立命館大学産業社会学部
客員准教授
日本ユニシスグループアンバサダー
倉木 麻衣 氏
1999年12月8日、『Love, Day After Tomorrow』で日本デビュー。
同作よりミリオンヒットを立続けに記録し、1stアルバム『delicious way』では400万枚を突破、日本を代表する女性シンガーとなる。
CD TOTALセールスは2,000万枚を突破、デビュー以来シングル40作全てがオリコンTOP10入りしており、ソロアーティスト歴代1位記録を更新中。
また、音楽活動と並行して東日本大震災の復興やカンボジア寺子屋支援など、社会活動にも積極的に参加。
その活動が評価され、2016年2月公益財団法人日本ユースリーダー協会選出の第7回若者力大賞「若者力大賞」を受賞。
2016年4月、日本ユニシスグループアンバサダーに就任。
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
平岡 昭良
G-2
6.3 Fri
13:30~14:40
慶應義塾大学
政策・メディア研究科特別招聘教授
夏野 剛 氏
1988年早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。95年ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業の副社長を経て、97年NTTドコモへ。99年に「iモード」、その後「iアプリ」「デコメ」「キッズケータイ」「おサイフケータイ」などの多くの人気サービスを立ち上げ。08年にドコモ退社。
現在、慶應大学の特別招聘教授のほか、カドカワ、セガサミーホールディングス、ぴあ、グリーなどの取締役を兼任。
経済産業省所轄の未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャー、一般社団法人未踏の理事。
2015年10月経産省IoT推進コンソーシアムIoT支援委員会委員。
著書では、『ケータイの未来』『脱ガラパゴスの思考法』『iPhone vs.アンドロイド』等多数。
2001年にビジネスウィーク誌にて世界のeビジネスリーダー25人の一人に選出されている。
A-1
IoTとAIの融合を活かした未来のサテライトオフィス
6.2 Thu
16:00~16:40
三井不動産株式会社
ビルディング本部
法人営業統括二部
法人営業グループ 統括
川路 武 氏
三井不動産様は、新事業として展開しているサテライトオフィス事業に対し、利用者がワクワクするような、IoTやAI技術を生かした新たな利用価値を提案すべく、具体的な実証実験を検討、開始しています。本セッションではその計画や実証実験内容についてご説明します。
A-2
CLOを活用した購買連動キャンペーンプラットフォーム
6.2 Thu
17:00~17:40
日本ユニシス株式会社
マーケティングイノベーションプロジェクト
鈴木 悟嗣
日本ユニシスとDNPは、CLO(Card Linked Offer)の技術を活用した購買連動キャンペーンプラットフォームサービス『スマートキャンペーン』を提供しています。本セッションでは、実証実験結果に基づく本サービスの具体的な効果と事例についてご紹介します。
A-3
サービスロボットNAVII™とAIがもたらす未来
6.3 Fri
10:30~12:10
Fellow Robots Inc.
CEO
マルコ・マスコロ 氏
日本ユニシス株式会社
常務執行役員
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
フェロー・総合技術研究所 所長
羽田 昭裕
日本ユニシス株式会社
インダストリサービス第二事業部長
田中 建
日本ユニシスはヤマダ電機様での実証実験を皮切りに自律移動型サービスロボットへの取り組みを開始しました。この取り組み意図や実証実験を経て見えてきた顧客価値・市場性、あるいは深層学習や人工知能といった技術との組み合わせで可能になってゆく事柄について、ロボットを開発したFellow Robots社の若きCEOを交えて意見交換します。
A-4
新IT基盤の活用による働き方の改革&セールスに特化できる営業店を目指して
6.3 Fri
15:20~16:00
株式会社北國銀行
執行役員(総合企画部長)
鳥越 伸博 氏
北國銀行様では、新IT基盤(Surface、Microsoft Lync、無線LAN等)を活用して、ワークスタイルの変革やさまざまな場面におけるペーパーレス化に取り組んでいます。また、日本ユニシスの営業店端末「BANK_FIT-NE」を活用した営業店オペレーションの本部集中「BOC」についてもご紹介します。
A-5
AI, by our side ~人に寄り添う人工知能へ~
6.3 Fri
15:20~16:00
日本ユニシス株式会社
総合技術研究所 上席研究員
山田 茂雄
日本ユニシスと株式会社イトーキ様は、2014年に共同研究プロジェクト「近未来オフィスにおける協創的コミュニケーション」を開始し、人の豊かな発想やアイデア創造を支援できる空間の研究を進めています。本セッションでは試作した原型を空間に備わる「知能」の観点からご紹介します。そして、その先にある近未来オフィスを展望します。
A-6
SmileBranch®活用によるお客さま満足度・従業員満足度向上事例
6.3 Fri
16:20~17:00
株式会社十八銀行
システム部 部長
西山 孝次 氏
株式会社十八銀行
システム部 業務役
綾部 壮通 氏
日本ユニシス株式会社
日本ユニシスSmileBranchプロジェクト
「来店」という顧客との接点を大切にし、有人店舗の優位性を生かすための「顧客サービス志向」への取り組みを、十八銀行様における事例を交えてご紹介します。
B-1
ロボティクスによる見守り×IoT×生体情報から予防医療への展開
6.2 Thu
16:00~16:40
京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター
センター長
松田 文彦 氏
慶應義塾大学
先端生命科学研究所
所長
冨田 勝 氏
エーザイ株式会社
コーポレートビジネスディベロップメント
執行役 医学博士
鈴木 蘭美 氏
日本ユニシス株式会社
フェロー・総合技術研究所
所長
羽田 昭裕
日本ユニシス株式会社
執行役員
八田 泰秀
超高齢化社会において認知症や生活習慣病を防ぎ、健康寿命を延伸することは社会的な急務課題です。ゲノムやメタボロームなどの生体情報、センサー・IoT・ロボティクスから得る生活情報を総合的に解析し、健康を維持していくためのバイオマーカーを見つけ出すことは、予防医療の発展のために非常に重要です。多種多様な生体情報や生活情報を収集し、解析することで何が生まれるのか。有識者によりさまざまな視点からディスカッションします。
B-2
JR東日本のスマートメンテナンスの取り組み
6.3 Fri
10:30~11:10
東日本旅客鉄道株式会社
テクニカルセンター
主幹研究員
鈴木 雅彦 氏
鉄道信号設備は安全・安定稼動が求められるため、手厚いメンテナンスが必要です。現在、状態監視システムをメンテナンスに活用していますが、
将来の社会構造の変化・さらなる少子高齢化を見据え、よりスマートなメンテナンスが求められます。現行システムの課題を克服し、将来的な変化にも対応するため開発された、汎用通信技術を応用した無線による状態監視システムについてご紹介します。
B-3
宇宙利用による新たなビジネス創出に向けて
6.3 Fri
11:30~12:10
JAXA(宇宙航空研究開発機構)
新事業促進部 参事
栗山 育子 氏
日本ユニシス株式会社
総合技術研究所 研究員
斉藤 功樹
宇宙技術は私達の生活の身近なところで活用されています。宇宙技術が新たなビジネスの種になるかもしれません。本セッションでは、宇宙技術、特に人工衛星を使った地球の観測、測位でどんなことができるのか、活用事例も交えてご紹介します。また、宇宙技術のビジネス利用を進める取り組み事例として、日本ユニシスとJAXAとで進める衛星データを利用した「太陽光発電予測システム」パイロットプロジェクトについて詳しくご説明します。
B-4
世界が抱える課題をオープンイノベーション型エコシステムで解く
6.3 Fri
15:20~16:00
Rapyuta Robotics株式会社
代表取締役COO
クリシナムルティ・アルドチェルワン 氏
株式会社チャレナジー
代表取締役CEO
清水 敦史 氏
株式会社クァンタリオン
代表取締役CEO
根岸 邦彦 氏
日本ユニシス株式会社
総合マーケティング部事業開発室
大堂 由紀子
Amazon倉庫ロボットを創出したチューリッヒ工科大学発のクラウドロボティックス、IoTサイバー攻撃に対抗する最強セキュリティチップ、日本の総電力50年分に相当する台風エネルギー発電など、日本ユニシスの知財マネジメントとオープン・クローズ戦略を駆使した、共創ベンチャーとの活発なイノベーション事業をご紹介します。「常識を変える革新技術」にチャレンジし、新しい未来を創り出すビジネスエコシステムにぜひご期待ください。
B-5
エコシステム創造に向けて
6.3 Fri
15:20~16:00
日本ユニシス株式会社
エコシステム推進事業部
サービスビジネス部
担当部長
臼木 裕明
地方創生の観点から、地方公共団体、地域金融機関をはじめ、地域の各団体、国の機関とも連携をとりながら、
地域経済の活性化や地域課題の解決に資する取り組みをスタートさせています。
業種・業態をまたがる利用者目線でのエコシステム「医療介護連携」「健康支援」「次世代マルチバンド」
とオープンデータやクラウドを活用した取り組みなどの事例を交えてご紹介します。
B-6
Oneway型カーシェアリングの運用効率化に関するデータ分析
6.3 Fri
16:20~17:00
三菱重工業株式会社
ICTソリューション本部
インフォメーション技術部
ITSソフトウェアグループ
主席チーム統括
長谷川 利恵 氏
三菱重工業様では、国内外のスマートコミュニティ実証を通じて、EVのプローブデータ(位置情報や電池残量等)を用いたEVの充電行動の予測・制御を行うことにより、地域エネルギー需要の平準化を図るシステムの研究と構築を進めてきました。この技術は交通分野全般に応用可能であると考えられます。
本セッションでは、今後拡大が期待される「Oneway型カーシェアリング」への適用可能性について、日本ユニシスと連携して神戸市で行ったカーシェア実証実験の結果を交えてご説明します。
B-7
ICTとは「I:要らない C:ケア(キュア)を T:止める」こと
C-1
新たなICT利活用に向けて
6.2 Thu
16:00~16:40
日本ユニシス株式会社
執行役員
佐藤 和雄
現在、人工知能、IoT、クラウドなどのテクノロジの奔流が、企業活動に留まらず、社会全体を変えようとしています。日本ユニシスでは、毎年、3~5年先のお客さまにおけるICT活用の未来像(Technology Foresight®)を策定しています。本セッションでは、まずその未来像をご説明し、当社の取り組みをご紹介します。
C-2
成功率95.6%のコンサルタントがIT嫌いの社長に教えていること
6.2 Thu
17:00~17:40
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
ヴァイスプレジデント
白川 克 氏
企業として変革するためにはITの活用が必要不可欠ですが、経営者のIT理解の不足から生まれるIT部門とのギャップがある限り、実現可能なIT戦略を創りあげることは出来ません。
このような状況に陥らないために経営者を巻き込み、IT戦略を創り、磨き、それを実行していくサイクルを円滑に回していくポイントをご紹介します。
C-3
共創をめぐるエコシステムのすがた
6.2 Thu
17:00~17:40
長野県塩尻市
金子 春雄 氏
国立研究開発法人
防災科学技術研究所
酒井 直樹 氏
オムロン株式会社
本条 智仁 氏
シスコシステムズ合同会社
濱田 義之 氏
日本ユニシス株式会社
吉澤 穂積
ユニアデックス株式会社
山平 哲也
検討フェーズから価値創造に向けた実践フェーズへ移りつつあるIoT。本セッションでは IoT的アプローチに先行着手されている企業や組織のキーパーソンと共に、取り組みと実践に向けた道のりをディスカッション形式で明らかにします。
C-4
既に起きている未来!アナリティクスが変える暮らしと企業
6.3 Fri
10:30~11:10
日本ユニシス株式会社
アドバンスド技術統括部データ利用技術部
部長
林田 英雄
日本ユニシス株式会社
サービス企画部共通PaaS企画室
室長
林 直樹
激変する市場環境の中、ビジネスにイノベーションを起こし競争優位を勝ち取ろうという企業が増えています。その切り札のひとつとして今再び脚光を浴びている人工知能(AI)技術。中核となるアナリティクス技術の発展により、コンピュータがこれから起こる未来を予測し、業務や生活に関する判断を自動的に行う時代がもう始まっています。本セッションでは、これらの技術がもたらす暮らしと企業の未来について当社取組みを交え解説します。
C-5
高度標的型攻撃への対抗策は万全ですか?
6.3 Fri
11:30~12:10
ユニアデックス株式会社
クラウドサービス事業部
事業部長補佐 兼 ITコンサルタント
田淵 秀
ユニアデックス株式会社
プロダクト&サービス部
プラットフォームプロダクト室
村上 努
日本ユニシス株式会社
サービス企画部
共通SaaS企画室
仮想化グループ GM
長澤 良樹
クラウドコンサルタントとクライアント仮想化のエキスパートが語りつくします!
情報漏洩事件やマイナンバー制度施行を機に、自治体のみならず、社員のマイナンバーを収集し始めた企業においても、高度標的型攻撃のセキュリティ対策が急務とされています。国を挙げて「無害化」と「ネットワーク分離」が推進される中、巧妙化する高度標的型攻撃への対抗策について、クラウドベンダーとして、クラウド活用の観点からモデルケースをご紹介します。
NUL緊急特集インターネット分離
UAL:NRユニアデックス 「自治体向けインターネット分離ソリューション」パッケージを販売開始
資料をダウンロード
C-6
コミュニケーションロボットが病院を癒やします
6.3 Fri
15:20~16:00
昭和大学横浜市北部病院
病院長
世良田 和幸 氏
ユニアデックス株式会社
エクセレントサービス創生本部未来サービス研究所
所長
小椋 則樹
デジタルテクノロジの波に乗り、新しいビジネスの成功を成し遂げるもの。飲み込まれて消滅するもの。こうしたトレンドを深く理解するために未来予測がいかに重要か?昭和大学横浜市北部病院内でのロボット活用事例を含め、未来サービス研究所が取り組んできた共創活動をもとに、その意味をご説明します。
C-7
~混沌としたアジア市場の中で挑戦を続けるニコンは何故ITOを利用するのか~
C-8
多角的アプローチから求める最適解
6.3 Fri
16:20~17:00
日本ユニシス株式会社
アウトソーシング企画統括部
セキュリティ技術部サービス技術室
シニアセキュリティ・コンサルタント
真田 大志
近年における企業の情報システムは、インターネットの発展により利便性の向上やコスト削減が図られてきました。しかし、標的型攻撃による感染被害やDDoS攻撃、バラマキ型のランサムウエア流行など、防ぐことが難しい脅威に対してどのように守っていけばよいのでしょうか。本セッションでは、最近のセキュリティ脅威への対策について解説すると共に、重要なシステムを守る、より先進的なセキュリティ対策をご提案します。
C-9
利便性、安全性、コストのバランスを考慮した「最適解」とは?
6.3 Fri
16:20~17:00
エス・アンド・アイ株式会社
マーケティング本部 インサイドセールス部
部長
疋田 和可奈 氏
Office365/Skype for Business (SfB)の登場で、場所やデバイスを問わないコラボレーションが身近なものとなり、多くの企業で導入が進んでいます。しかし、ユーザー情報やオフィスの電話環境との一元化、そして端末の情報漏えい対策は、依然として企業の課題です。本セッションでは、既存電話設備とSfBの統合、さらにはコストを抑えながらも利便性を損なわない端末セキュリティをご紹介。理想的な「どこでもオフィス」の実現をご支援します。
U-1
1年間の活動で最も著名で優れた活動である「エッカート賞」の表彰と年間活動計画のご案内
6.2 Thu
17:00~17:40
U-2
情報交換会は、会員の皆様同士が枠組みを超え幅広く情報交換できる場です。全国からの大勢のご参加をお待ちしております。
6.2 Thu
18:00~19:00
U-3
チェックリストの形骸化をなくせ!!
6.3 Fri
9:30~10:10
関東8グループ
MS&ADシステムズ株式会社
小渕 将輝 氏
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社
田中 伸幸 氏
関東第8グループはシステム開発・運用保守業務に携わるメンバーが集ったが、それぞれの業務で使用しているチェックリストや手順書の形骸化に困っていた。形骸化をなくしたいという想いから「チェックリストの形骸化をなくせ」という研究テーマのもと、原因の追究と対策について検討を行った。
U-4
6.3 Fri
9:30~10:10
中部電力株式会社
筒井 一雅 氏
電力システム改革対応に向け、経営環境が大きく変わる中、経営・事業課題に対応するため、「高品質」「低コスト」「短期間」でのシステム対応を実現すべく、プライベートクラウドサービスを整備した。ITインフラの抜本的な見直しと組織の再設計に取り組み、高い効果が得られたため、その内容と利用実績、効果、および今後の展望について述べる。
U-5
あなたの取引を安全に守ります
6.3 Fri
9:30~10:10
東北インフォメーション・システムズ株式会社
小関 松子 氏
横田 勇一 氏
普及するスマートデバイスを安全に活用するには、セキュリティの基点確保が重要な課題である。本技術は、SIMを基点としたTrust Pointを実現し、SIM領域へのアクセス権限管理を可能とする。本技術を組み込むことにより、重要アプリケーションの真正性を確保、スマートデバイス・アプリケーションのセキュリティ向上に大きく貢献できる。
U-6
キャリアプール形成による真のダイバーシティの実現
6.3 Fri
10:30~11:10
関東12グループ
株式会社オカムラサポートアンドサービス
中村 寛子 氏
全日本空輸株式会社
渡部 由紀子 氏
当グループでは、女性活躍を「企業において一般社員層から経営層までの各層に女性が存在し、能力を発揮している状況」と定義し、以下の点が重要であると考えて研究活動を行った。
① 一般社員層から経営層までの人の流れ(人財パイプライン)を形成すること。
② 人財パイプラインが永続的かつ適切に機能するよう、各層の中で上位層に上がる候補者となる集団(キャリアプール)を形成すること。
U-7
真の価値と工数削減効果を計測する手法
6.3 Fri
10:30~11:10
東北インフォメーション・システムズ株式会社
佐藤 浩明 氏
IT分野の代表的な生産性指標であるFP生産性は、開発プロジェクトの真の価値を表現できず、生産性向上に伴う工数の削減効果も計測できないという問題がある。この問題を解決するため、新たな生産性評価手法である「工数生産性評価モデル」を構築した。ここでは、FP生産性の問題点や、工数生産性評価モデルの概要について紹介する。
U-8
コスト低減だけじゃない!さあデータよ 自由な世界へ
6.3 Fri
10:30~11:10
ダイハツ工業株式会社
朝田 卓麿 氏
基幹業務を支えるコンピューターとして唯一無二の存在であったメインフレーム。だが、OA業務が当たり前の今日、データが直接使えない、取り出せない、加工できないという弊害が目立つようになった。「サーバ移行によるデータのオープン化」をテーマに運用・業務部門が「Win-Win」を目指すマイグレーションに至る経緯と事例を紹介。
U-9
安心してください、視てますよ
6.3 Fri
11:30~12:10
関東4グループ
YKK AP株式会社
岡田 泰尚 氏
株式会社アドバンストラフィックシステムズ
加藤 辰弥 氏
関東4Gでは、IoTを利用したビジネス・サービスについて研究を行った。
既存サービスでは見過ごされがちな視覚に障碍を持つ方々を対象とし、彼ら彼女らの行動を支援するようなサービスを考案し、実現可能性について検討した。
研究活動としては、視覚障碍関連団体にヒアリングを行って現状の課題を見出し、それらを解決するようなサービスの形態を考えた。
U-10
音が変える職場 音による業務効率向上
6.3 Fri
11:30~12:10
静岡グループ
和信化学工業株式会社
野邉 秀明 氏
SSBソリューション株式会社
亀山 達矢 氏
生活の中に溢れている“音楽”。人生を豊かにする“音楽”。
実は、静岡グループのメンバー共通の趣味でもある“音楽”。
音楽にはリラックス効果など、人間に様々な効果を与える事が知られている。では、仕事をする中で、音楽がどのような影響を与えるのだろうか。
U-11
PostgreSQLの選定と技術検証について
6.3 Fri
11:30~12:10
ほくでん情報テクノロジー株式会社
首藤 昭彦 氏
本論文では、Oracle Database以外の標準データベースとして、PostgreSQLを選定するに至った経緯、および実際にPostgreSQLを導入した場合、これまでOracle Databaseで実現してきた機能が同じく実現可能であるか、また、現行のシステム運用と遜色のない運用が実現できるのか、技術検証を行った結果を紹介する。