ソリューション&コンサルティングの日本ユニシス

日本ユニシス、日本オラクル
会計システムのオールインワン・アウトソーシングサービスを発表

〜 「Oracle on Demand」 を活用し、ハードウェア、ソフトウェアライセンス、導入作業から運用管理まで一括提供〜


 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:島田 精一、以下 日本ユニシス)と日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅 正明、以下 日本オラクル)は、アウトソーシング事業で協業し、オラクルの統合業務アプリケーション製品「Oracle E-Business Suite注1」による会計システムのアウトソーシングサービスを開始することを発表します。このサービスは、ハードウェア、OS、ERPパッケージなどのソフトウェアライセンス、製品サポート、導入テンプレート、これら全ての導入設定サービス、およびオラクル製品のエキスパートによる監視・運用管理サービス「Oracle on Demand注2」まで全てを一括して提供する日本初のOracle E-Business Suiteオールインワン・アウトソーシングサービスです。

 昨今、企業におけるアウトソーシングへの期待は、単なるコスト削減策にとどまらず、生き残りを賭けた競争優位性の獲得やスピード経営を実現させる経営戦略手段へと変化しています。既にアウトソーシングビジネスでは豊富な実績のある日本ユニシスは、より戦略的効果を求める顧客の多様なニーズに応えるべく、今回、様々な新サービスを展開していきます。また、アウトソーシングビジネスの中でも特に欧米において、市場が拡大している人事・会計のシステム分野からサービスを開始します。

 その第一弾として、日本ユニシスは、Oracle E-Business Suiteの低価格・短期導入テンプレートである「Oracle NeO注3」として認定された会計システム短期導入モデルFaSet® Finplate®注4により構築されたシステムのアウトソーシングサービスを、20ユーザの場合5年間で1億5000万円という価格で提供します。本サービスにおけるOracle E-Business Suiteやオラクルのデータベース、アプリケーションサーバなどのオラクル製品の運用管理については、オラクルの専門技術者による運用管理サービス「Oracle On Demand」を活用します。

 本サービスにおけるハードウェア、OS、短期導入テンプレートFaSet Finplate、追加機能に関するシステム運用は、アウトソーシング事業において200社以上の豊富な実績を持つ日本ユニシスが世界最高レベルの堅牢性とハイセキュリティを誇るデータセンターで行います。日本ユニシスは、フルアウトソーシング事業を展開する企業として世界で初めて、セキュリティ管理に関する英国規格「BS7799」の認証を取得するとともに、国内規格「ISMS適合性評価制度」の認証も取得しています。日本ユニシスには、アウトソーシング事業にとどまらず、セキュリティサービスにおいても豊富な実績があります。

 また、「Oracle On Demand」により、オラクル製品のエキスパートである日本オラクルの技術者が24時間365日システムを監視、障害を未然に防止します。「Oracle on Demand」は障害監視、障害時対応だけでなく、Oracle E-Business Suiteを継続的に使い続けて頂く上で必要となる、パッチの適用やリリースアップグレードといった作業も含まれます。また、Service Delivery Managerと呼ばれるサービス担当者は定期的に顧客を訪問し、システムの運用状況を報告するとともに、障害の未然防止のための施策を提案します。

今回、提供を開始するOracle E-Business Suiteのオールインワン・アウトソーシングの特徴は下記の通りです。
  • 顧客に運用負荷をかけることなく、極めて安全かつ信頼性の高い環境で稼働させることが可能。
  • 事前に把握可能な全ての支出をまとめて費用化し、かつ平準化することができ、システムの保有が不要。
  • システムの導入・運用に必要な費用の可視化が実現でき、費用対効果をより明確に把握することが可能。
  • 顧客はオールインワンのアウトソーシングサービスとして提供を受けることで、データベース管理者や運用要員をアサインする必要がなくなり、システムを短期のうちに導入することが可能。

 日本ユニシスはERPアウトソーシングサービスを継続的に順次強化・拡充し、ERP事業として今後3年間で約300億円の売上げを目指します。

以上


*注1: Oracle E-Business Suite
経理や人事といった企業の根本を担う基幹系のシステムや、在庫管理、生産管理、顧客管理、購買管理などの企業活動自体をサポートするシステムを構築するための機能が統合された世界で13,000社以上、国内でも500社を越える実績を持つ日本オラクル社のビジネスアプリケーション製品です。

*注2: Oracle On Demand
オラクル製品のエキスパートであるオラクルのエンジニアがオラクル・ソフトウェア製品の運用/管理をオンラインでおこなうサービスです。開発ベンダーとして製品を知り尽くしているオラクル専門技術者が、お客様のシステムを24時間365日、遠隔地から監視し、障害の未然防止、ライフサイクルサポートを提供します。本サービスにより、ユーザ企業の運用・管理コストを削減し、より戦略的なIT投資への移行を支援します。

*注3: Oracle NeO
日本オラクルがパートナー企業と共に提案する中堅企業向け定額・短期の導入ソリューションです。「Oracle NeO」は、「Oracle E-Business Suite」を導入した国内500社以上のシステムのうち、ビジネスパートナーによる導入実績から選りすぐり、そのノウハウをひな型に体系化して構成されています。これによって、分かりやすいソリューションを分かりやすい価格で提示し、顧客はシステム構築プロジェクトの総額・納期を事前に把握することができます。

*注4: FaSet Finplate
日本ユニシスの FaSet Finplate は、企業会計原則や税法に対応したセットアップモデルおよび機能追加プログラムから構成され、Oracle E-Business Suiteの一般会計、買掛売掛システムの短期導入を実現します。FaSet Finplateはこれまでに10社以上の導入実績があり、単一企業のERP短期導入はもとよりグループ企業へのERP適用にも効果的に活用されています。


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