ソリューション&コンサルティングの日本ユニシス

平成19年10月2日

百五銀行と日本ユニシスで共同開発した
次世代オープン勘定系システム『BankVision®』が
「平成19年度情報化促進貢献情報処理システム」として
情報化月間推進会議議長表彰を受賞


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 株式会社百五銀行(本店:三重県津市、頭取:前田 肇、以下 百五銀行)と日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)が共同開発した勘定系システム『BankVision(バンクビジョン)(注1)』は、平成19年度情報化月間において「情報化促進貢献情報処理システム」として情報化月間推進会議議長表彰を受賞しました。

 情報化月間推進会議は、経済産業省をはじめとする関係6府省(内閣府、総務省、財務省、文部科学省、国土交通省)で構成され、毎年10月を情報化月間と定め情報化に関する普及・啓発を重点的に行っています。今回の「情報化促進貢献情報処理システム」は、わが国の情報化を推進する情報処理システムとして、技術的、社会的波及効果に優れ、先進性、安全性、および信頼性に優れているシステムを表彰するものです。
 昨日(10月1日)、東京・赤坂にあるANAインターコンチネンタルホテル東京にて開催された記念式典において、百五銀行常務取締役の上田豪に情報化月間推進会議議長の児玉幸治氏から表彰状が授与されました。

 『BankVision』は、百五銀行と日本ユニシスの共同開発により、地方銀行向の勘定系システムをオープン基盤で実現したバンキングシステムであり、オープン基盤でミッションクリティカルシステムを構築する先進的事例として評価いただき、今回の表彰となりました。

 日本ユニシスでは複数の地方銀行とともに、経営戦略上で今後必要となる新しいバンキングシステムの共同研究、企画、およびその実現に向けた対応策の策定と実証モデルの開発を行うため、2000年(平成12年)にS-BITS®コンソーシアム(注2)を設立、次期システムの構築に向けた活動を積極的に推進してきました。

 『BankVision』は、本年5月から百五銀行で順調に稼働しており、同9月に山梨中央銀行が採用を決定、百五銀行を含め地方銀行計7行での稼働が予定されています。日本ユニシスでは、これまで培った地方銀行基幹系システム構築の実績をベースに、加えて今回の表彰を契機に今後さらに販売体制を強化し、地方銀行からの新たな受注を目指していきます。

以上

注1:次世代オープン勘定系システム『BankVision』
既存勘定系システム資産と専門業務ノウハウ、最新ITスキルを最大限に活用し、オープンプラットフォームで勘定系処理機能を提供するもの。
次期オープン勘定系システム『BankVision』の主な特徴は以下の通りです。
  1. オープン金融業務処理基盤『MIDMOST®』採用によるポータビリティ(移植性)を備えたシステム構造により、コストと安全性のベストバランスの継続的な維持が可能。
  2. テーブルウェア化/コンポーネント化(部品化)の採用により、顧客層に応じたきめ細かい新商品/新サービスの提供や銀行経営戦略/収益構造変革へのスピーディな対応が可能。
  3. 銀行システムの広範な範囲を、堅牢性の高いアーキテクチャを有するミッションクリティカル・サーバ「Unisys Enterprise Server ES7000」、およびグローバルスタンダードなオープンプラットフォーム「Microsoft® Windows Server® 2003 Datacenter Edition」および「Microsoft® SQL Server™ 2005 Enterprise Edition」にて提供し、バンキングシステム全体としての親和性と効率化を大幅に向上。
  4. 営業店事務を支援するチェック/省力化機能により、堅確化と合理化のさらなる促進を実現。
  5. 店舗形態や取引パターンに柔軟に対応する営業店連携取引機能により、柔軟かつスピーディな店舗戦略立案/営業体制の構築が可能。
注2:S-BITS(Succeeding Banking Information Technology for Success consortium、エスビッツ)コンソーシアム
2000年11月15日に設立。現在の参加行は、百五銀行(07年5月稼働)、山梨中央銀行、紀陽銀行、筑邦銀行、佐賀銀行、十八銀行、大分銀行、鹿児島銀行の8行。


注釈/リンク

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