ソリューション&コンサルティングの日本ユニシス

2008年3月27日

日本ユニシス
教育ソリューション「RENANDI® v2.0」ライセンス版、SaaS版 販売開始
〜画面や機能を刷新、SaaSでもサービス開始〜


本文

 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)は、当社で開発・販売する教育ソリューション「RENANDI(レナンディ)」(以下 RENANDI)に新機能を追加し、「RENANDI V2.0」として、本日からライセンス版、4月1日からSaaS版の提供を開始します。

 新バージョンは、画面デザインを刷新しユーザビリティを向上させるとともに、大規模ユーザー向けの可用性の向上や、人事・教務などの基幹システム連携のためのWebインタフェース対応、大規模運用対応、国際化対応など、機能を大幅に刷新しています。また、お客さまの声をもとに、講師や教員がより柔軟に学習者の理解度の確認ができるよう従来の機能である「テスト機能」「ドリル機能」「アンケート機能」などをさらに充実させています。

 新バージョンの新たな機能は、次のとおりです。

1.画面デザインを一新
画面の色や各種機能の配置を一新し、より柔軟で直感的に使いやすいユーザーインタフェースになりました。

2.Webインタフェース対応を採用
API(Application Program Interface)を介したお客さまシステムとの連携が可能となりました。本バージョンでサポートするAPIは、利用者情報とコース情報の登録・更新です。

3.大規模運用対応
データベースのクラスタリングに対応し可用性を向上させるとともに、Webインタフェースを充実させ、お客さまの既存システム(人事システムや教務システムなど)との柔軟な連携が可能になりました。

4.国際化対応
これまで、日本語、英語2カ国語対応により英語表示の選択は可能でしたが、新たにUTF-8(注1)対応を行い、多言語での利用が可能になりました。

5.管理機能の充実
管理者がサイト毎に設定可能な各種パラメータを、Web画面より手軽に設定変更できるようになりました。設定可能なパラメータには、利用者のメール自動送信の設定や教材・レポートなどを登録する際の制限サイズなどがあります。

6.学習管理機能の充実
テスト機能やアンケート機能では、出題形式、採点方法、解説の提示方法などがより柔軟に選択できるようになり、ドリル機能では、CSVファイル形式のインポート・エクスポート機能が追加され、問題登録の負荷を大幅に軽減できるようになりました。

 また、「RENANDI SaaS Edition」として、新バージョン2.0のSaaS版を2008年4月1日より販売開始します。RENANDIの豊富な機能をSaaS(Software as a Service)として提供することで、ユーザーは、導入・運用・保守の費用や負荷を軽減できるだけでなく、利用規模に応じて必要な機能を、必要な期間だけ利用することが可能になります。2007年11月、SaaS事業第一弾としてニュースリリース以来、β版の無償サービスを開始しており、4月より本格的な有償サービスを開始します。利用価格は、1万人で月額250万円などシステムに登録できる人数により複数の価格帯を設定しています。

 日本ユニシスは、企業や教育機関、自治体などを対象に、今後3年間でラインセンス版・SaaS版合わせ、30億円の売上を目指します。

以上

注1:UTF-8
UCS(ISO/IEC 10646)、Unicodeで使える符号化方式。OSの標準文字エンコードとして使用されることも多い。
■セミナーのご案内
「ASP・SaaSイノベーションシンポジウム2008」、2008年5月19日(月)13:00-13:40のセッションD-1にて「RENANDI V2.0」を紹介します。
http://www.aspicjapan.org/activity/project/pdf/070927_asis01.pdf
 【会期】2008年5月19日(月)〜20日(火)
 【会場】秋葉原コンベンションホール
 【主催】ASPインダストリ・コンソーシアム・ジャパン(ASPICジャパン)、日本経済新聞社

■RENANDI
日本ユニシスは、人材育成の強化や教育の質の向上といった社会情勢を背景に、1998年から10年にわたり産官学連携で教育ソリューション分野での研究開発に取り組んでおり、2003年度から学習管理システムRENANDIを販売しています。
RENANDIは、授業や演習、企業の研修などを支援するコース管理システム(CMS: Course Management System)の機能と、eラーニングシステム(LMS:Learning Management System)としての機能など30以上の機能を持ち、多く学習形態に柔軟に対応することを設計思想として開発したシステムです。

■システム動作環境
・OS:Microsoft® Windows® XP、Microsoft Windows 2003 Server、Red Hat® Enterprise Linux®、CentOS
・アプリケーション(AP)サーバー:Tomcat
・データベース(DB)サーバー:PostgreSQL

注釈/リンク

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