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Foresight in sight

ニュースリリース

2002年1月18日

『政府の品質は市民の品質』
日本ユニシス スタンフォード大学 「e-Japanフォーラム」を共同開催

〜 パネラに石井岡山県知事 平山新潟県知事、官民協働の地域活性化を意見交換 〜

 日本ユニシス株式会社(社長=島田精一 東京都江東区豊洲1-1-1)は、来る2月8日(金)、米国スタンフォード大学と共同で、日・米・欧の官民協働IT政策コンセプトの研究成果を中心とした「e-Japanフォーラム」を開催します。当日は、石井正弘 岡山県知事、平山征夫 新潟県知事を迎え、須藤修 東京大学教授、H.ビヨルンソン スタンフォード大学教授、EU電子政府委員会のメンバとともに、e-Japan戦略における地域活性化に向けて取り組むべき課題と解決策について考察します。

 昨今ITを活用した知識創造型社会の実現に向け、電子政府・電子自治体の構築等国や地域において様々な取り組みが行われていますが、行政サービスの電子化に対し住民サービスの向上に大きな期待が寄せられている一方で、多くの課題が残されています。

 このような環境のもと、e-governmentの整備から活用に向けてそれに携わる人々の創意工夫の重要性が再認識され、ワンストップ・サービスの実現やITを活用した人材育成、産業振興、雇用創出を含めた地域づくりが官民協働で進められています。

 今回開催の「e-Japanフォーラム」では、スタンフォード大学と日本ユニシスが共同で実施してきた 『各国の電子政府・電子自治体の構築(状況)と「政府の品質は市民の品質」とした官民協働によるIT政策コンセプトについての研究成果』 の発表と、日・米・欧それぞれの政府関係者および有識者を招いての 『電子政府・電子自治体の構築と地域活性化施策』 等に焦点を当てたパネルディスカッションを予定しています。

 日本ユニシスは、長年にわたる自治体業務のサポート経験と海外や国における実績をベースに、電子自治体ソリューションの開発提供や、コンサルテーション・業務運用支援・システム・インテグレーション等のサービスの提供体制を強化しています。また民間企業に対するASPサービスのノウハウを活用し、住民の求める電子行政サービスの実現をサポートします。

 日本ユニシスとスタンフォード大学は、EC市場、教育分野や建設分野など、従来から様々な分野で共同研究を行ってきました。日本のビジネス・スタイルの特徴を知る日本ユニシスと、世界中のネットワークを通じて欧米の最新技術やビジネス手法を活用可能なスタンフォード大学が、それぞれの視点を融合させ新たな市場の創設を目指しています。現在、asaban.com事業部で事業化されたネットワーク型教育サービス(dot-Learning)や、すでに多くの実績を持ち国内産業に大きな影響を及ぼした建設ASP(ProjectCenter)事業もこれら研究の成果です。


<スタンフォード大学>
1891年に設立されたカリフォルニア州にある名門私立大学。シリコンバレーの中心に位置し、自立した学生を育て、産学一体の校風は、SUN Micro Systemsを初めとする多くのベンチャ企業を育て、Eビジネスの代名詞となっている。USNews.COMの大学院の政治学分野では、全米第2位にランクされる。
パネラのハンス・ビヨルンソン教授は、スタンフォード大学のCIFE(Center for Integrated FacilityEngineering)調査部門の教授。専門分野は、e-commerceおよびサプライチェーン・マネジメント。その他、技術、社会、経済、経営、プロジェクト・マネジメント等広い分野に精通している。スウェーデンの出身で、米国のみならず欧州の事情/人脈に通じ大学の様々な部門と連携し、政府関係者に対する講義、助言を実施している。スウェーデン王立アカデミの会員。


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