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Foresight in sight

ニュースリリース

2004年6月30日

日本ユニシス
.NETによるシステム開発標準策定サービスで
企業レベルのアプリケーション基盤構築を実現

〜 開発標準策定サービスを含め2004年度.NETビジネス全体の
システムインテグレーションの受注200億円目指す 〜

 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:島田 精一、以下 日本ユニシス)は、Microsoft® .NET Framework(注1)(以下 .NET)による開発を前提とするLUCINA® (ルキナ) for .NET(注2)開発標準策定サービスの実施体制を強化し、提供を開始しました。日本ユニシスは、長年にわたるシステム構築の経験とノウハウの集大成である開発技法「LUCINA for .NET」をベースに、客先個別の開発標準を策定し、企業レベルのアプリケーション基盤構築を実現します。

 企業システムを構築する際、企業内の開発標準化は、「生産性の向上」、「開発時のリスク軽減」、「システム毎の品質の均一化」、「保守の容易性」などに効果的です。

 LUCINA for .NET開発標準策定サービスは、企業システムの構築を前提としたアプリケーション・アーキテクチャの策定、標準策定の考え方や標準化推進方法などのノウハウ提示、.NET関連技術の教育、モデルシステム構築と成果物サンプル作成など、標準化推進のために必要な要素を網羅したサービスを提供します。

 日本ユニシスは、LUCINA for .NET開発標準策定サービスに関して、既に持田製薬株式会社をはじめ10数社の適用実績があり、今回サービス実施要員をさらに増強し、2004年度10億円の売上を目指します。また、開発標準策定サービスを含め2004年度.NETビジネスにおけるシステムインテグレーション受注200億円を目標としています

 LUCINA for .NET開発標準策定サービスの効果と成果物は以下の通りです。

 
【効果】
  • 開発期間の短縮化、コスト削減
  • アーキテクチャ・テンプレート再利用による技術リスク軽減
  • 開発成果物の品質の均一化
  • アーキテクチャ、成果物標準化による保守性向上
  • .NETでのシステム開発見積もり、開発計画策定の精度向上
  • 標準プロセス採用による各開発者の役割の明確化
【成果物】
  • 開発標準プロセス/成果物テンプレート
  • アプリケーションアーキテクチャ
  • 開発ガイドライン

 本件に関して、マイクロソフト株式会社より、以下のコメントをいただいています。

 
<マイクロソフト株式会社>
マイクロソフトはLUCINA for .NET開発標準策定サービスの提供開始を心より歓迎致します。
.NETは基幹システムを構築する基盤技術として数々の事例が誕生しています。今後、より多くのお客様の基幹システムで.NETをご採用いただくためには、開発標準は非常に有効なものだと認識しています。マイクロソフトは、日本ユニシス様との緊密な協力関係を通じ、今後もお客様のビジネス価値を創造し続けます。
マイクロソフト株式会社
執行役 デベロッパーマーケティング本部長 鈴木 協一郎 氏



注1:「Microsoft .NET Framework」
.NETとは、次世代インターネットの情報環境に向けてのマイクロソフトの提唱ビジョンと戦略です。
.NET Frameworkは、Web アプリケーション、Windows® アプリケーション、および XML Web サービスを含む、あらゆる種類のアプリケーションを開発・実行するための環境として提供されるものです。特定の言語に依存せず、かつメモリ管理やセキュリティ管理などの基本的な処理を提供するCLR(Common Language Runtime)と呼ばれる仕組みを利用してアプリケーションが実行されます。
注2:「LUCINA for .NET」
「LUCINA for .NET」は日本ユニシスのベストプラクティスを集約した、企業システムレベルのビジネスアプリケーション開発技法であり、.NET Framework上で企業システムとして一貫性のあるアーキテクチャとMicrosoft .NET Frameworkと親和性の高い開発プロセスを定義しています。また、アーキテクチャの実装モデルとして「LUCINA Web Foundation for .NET」もあわせて提供しています。



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