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Foresight in sight

ニュースリリース

2015年9月24日

日本ユニシス
ユニシス技報 通巻125号「特集:未来社会に向けた研究開発」を発行 〜 中長期的な視点に立った先端技術や実践的な研究を紹介 〜

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、ユニシス技報 通巻125号「特集:未来社会に向けた研究開発」を発行しました。

ユニシス技報は、お客さまが抱える経営上の課題や技術的な問題を、日本ユニシスグループが情報技術を活用して実際に解決した方法や努力、成果について紹介する論文誌で、1981年に創刊し、1987年以降は年4回発行しています。

日本ユニシスグループは、お客さまの潜在ニーズを刺激していけるように、最新の技術を提供し続けることが重要だと考えています。このため日本ユニシスは、2006年にR&D拠点として総合技術研究所を組織化し、さまざまな技術領域において、描いた未来像を実現するために、いま研究開発すべきテーマに取り組んでいます。またユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:入部 泰、以下 ユニアデックス)は、未来予測および新技術検証やビジネス共創活動を担う未来サービス研究所を2013年に設立しました。

本特集号では、両研究所が関わるさまざまな研究の中から、中長期的な視点に立った先端技術、および社会課題の解決を目指した実践的な研究を紹介します。

今後も日本ユニシスグループは、ユニシス技報を通じて情報システム構築や運用への取り組みを書きとめ、広くそれらを共有し伝承していくことで、情報技術産業の成熟に「作り手」として寄与していきます。


【ご参考】ユニシス技報 通巻125号「特集:未来社会に向けた研究開発」の内容は、以下のとおりです。

■巻頭言 特集「未来社会に向けた研究開発」の発刊に寄せて

■論文

  • デジタルテクノロジー企業が創る未来社会
  • 未来社会を支える仕組みを実現するための研究開発
  • OpenStack(注1)環境におけるブルー・グリーン・デプロイメント(注2)の実現
  • コモンセンス知識ベース(注3)を用いた推論の性能評価
  • 実環境3Dデータ処理の実現に向けて
  • 意匠データに対する二次非一様B-spline曲線(注4)によるフィッティング
  • モデル検査による仕様とソースコードの不一致発見
  • 人と協調して行動するロボットの知能

以 上

注記
注1:OpenStack
クラウド基盤を構築するオープンソースソフトウエアの名称です。IaaS(Infrastructure as a Service)基盤を構築する際に用いられ、仮想マシン、ストレージ、ネットワークなどの管理機能を提供します。
注2:ブルー・グリーン・デプロイメント(Blue-Green Deployment)
システム環境を更新する際に使われる手法の一つです。同時に稼働する2系統の本番環境を使って切り替え作業を行うという特徴があり、更新作業に伴う停止時間の短縮や、更新に失敗した際の切り戻し作業を安全に行えるなどの利点があります。
注3:コモンセンス知識ベース
日本ユニシスが研究開発している、人間がコミュニケーションを取るときの前提として共有している背景知識や感覚(コモンセンス)のデータベースです。日本ユニシスは、人と人とのコミュニケーションに交ざり、コミュニケーションをサポートするコンピューターの実現を目的として、コモンセンスAIの研究開発を進めています。 (「空気が読めるコンピュータをつくろう」プロジェクト: http://omcs.jp/)
注4:B-spline(Bスプライン)曲線
CAD/CGで広く利用されている代表的な曲線式です。
商標、登録商標
  • 記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク

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