ソリューション&コンサルティングの日本ユニシス

2010年9月1日

ユニアデックス
日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」
運営会社のスタートトゥデイに「クロスビームXシリーズ」を導入

〜 通信事業者以外で国内初の導入事例、アクセス集中時の遅延解消、運営の効率化を実現 〜


本文

   ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:入部 泰、以下 ユニアデックス)は、高速スイッチやファイアウォール、ゲートウエーなどのネットワークセキュリティー機能をひとつの筐体に包含した、国内初のセキュリティー・オールインワンパッケージ「クロスビームXシリーズ」を、株式会社スタートトゥデイ(以下 スタートトゥデイ)に導入しました。

   スタートトゥデイは、国内最大級のファッションに特化したインターネットショッピングサイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営しており、本年6月25日から始まったセールにおいて膨大な集中アクセスを、「クロスビームXシリーズ」で設定した5Gbps(スペック上の最大速度は10Gbps)のスピードで遅延なく処理することに成功しています。

   スタートトゥデイは、外部回線からWebサーバー間のセキュリティーを確保するために、アプライアンスと呼ばれる単機能のネットワーク機器を組み合わせて使用してきました。ファイアウォールとWAF(Web Application Firewall)と呼ばれる装置との構成で最大処理スピード2Gbpsで対応してきましたが、本年1月のZOZOTOWNのセール時にはアクセスが集中し遅延が発生していました。

   ユニアデックスはこれを改善するために、ネットワークセキュリティー機能を1つの筐体に包含することで、管理の手間やコストを大幅に削減し、かつ高速処理を実現する「クロスビームXシリーズ」を提案。将来的に機能追加をする際にも、ネットワークを止めずにボードを追加するだけで済む柔軟な拡張性もあることから、スタートトゥデイは「クロスビームXシリーズ」の導入を決定しました。

   今回の「クロスビームXシリーズ」の導入は、通信事業者以外の一般企業では国内初の導入事例であり、ユニアデックスは今後、電子商取引業者やデータセンター、グローバル製造業、エネルギー、エアラインなどの業種に向けて販売を一層促進していきます。

   「クロスビームXシリーズ」の特徴は以下のとおりです。

  1. 国内で初めての設計思想 
    「箱の中にネットワーク」を作る発想で設計されており、ファイアウォールやコンテンツゲートウエー、侵入防止システム、スイッチ、ロードバランサーなどが1つの筐体に統合。この効率化により、従来アプライアンス毎に必要となるセキュリティー運用管理負荷も大幅に削減。

    「クロスビームXシリーズ」設計思想イメージ図

  2. 高可用性の実現 -シングルポイントフェイラーの排除 - 
    ひとつの筐体内部で、ファンや電源の冗長化をはじめ、アプリケーション処理モジュール(APM)、コントロール処理モジュール(CPM)、ネットワーク処理モジュール(NPM)、そしてこれらモジュール間の通信を司るバックプレーンに対しても冗長化を完備。

  3. 電力使用量を50%削減 
    セキュリティーアプライアンス、スイッチ、ロードバランサーの数を大幅に削減し、同時に電力変換効率を最大化。アプライアンスで構成した場合に比べて、50%の電力消費を削減。

  4. 900社への導入実績 
    通信事業者、製造業、流通業、金融などの大企業を中心に、全世界で900社以上の企業が導入。

以上

セミナーのご案内
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日本企業のビジネスを支える最先端次世代ネットワーク・セキュリティと将来ビジョン


注釈/リンク

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