ソリューション&コンサルティングの日本ユニシス

2011年4月1日

日本ユニシスグループ
籾井勝人社長、「2011年度入社式 挨拶要旨」


日本ユニシスグループは、4月1日、2011年度入社式を行いました。本年度の新入社員は、日本ユニシスグループ全体で計123名の総合職です。3月11日に発生した震災は、社会や経済に大打撃をもたらしましたが、ようやく復興に向けて歩み始めています。このような状況の中、企業活動を通して、お客さま企業や社会に貢献できる人材を育成することは企業の責務であると考えています。

入社式での日本ユニシス社長 籾井勝人の挨拶要旨は次のとおりです。

みなさん、入社おめでとう。日本ユニシスグループの一員になられたことを心からお祝いし歓迎します。

東北地方太平洋沖地震により、東北・関東地方を中心に甚大な被害が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。日本ユニシスグループ各社および社員全力をあげて、1日も早い復旧を支援しているところです。また、当面の期間、東京地区における所定勤務時間を従来の9:00〜17:30から8:00〜16:30に変更するなど、計画停電に対応した省エネルギ−の推進も実施しています。新入社員のみなさんも、本日から当社の社員としての自覚を持ち、今やるべきことは何かを考え、責任ある行動を約束して欲しいと思います。

さて、日本ユニシスグループは2011年「システムインテグレーターからサービスインテグレーターへ」というビジョンを掲げ、お客さまが必要とされるシステムを開発して納めるだけではなく、世の中の変化や将来的なニーズを見据えたサービスを自ら創出してお客さまへ提案、提供するサービスインテグレーターへと邁進しています。

サービスインテグレーターとして必要な人材は、クラウドコンピューティングをはじめとするICTのスキルに加えて、自主性やコミュニケーション力、さまざまな切り口で話ができる幅広い知識・教養など、総合的な能力を持った人です。皆さんにはぜひ日ごろから、いろいろな人と積極的にコミュニケーションを図り、またITに限らず、政治、経済、文化、スポーツなどあらゆることを幅広く吸収していただきたいと思っています。

近い将来、みなさんがお客さまの課題と現状を的確に理解し、新しい発想でお客さまの経営革新に貢献できる人材に育つことを大いに期待しています。

また当社は自由闊達な社風をモットーとしていますから、自らの意見をぜひ積極的に発言してください。

最後に、みなさんもご存知かと思いますが、私は6月の株主総会をもって社長を退任し、後継を黒川常務に託すことになりました。1958年の創立以来はじめて、社員の中から社長が誕生します。6年前に社長に着任してから、社員が自分達の会社であるという意識を持ってもらうために、社内から社長を選びたいという強い思いをもっておりました。やっとその思いが実現します。みなさんも、将来の社長を目指すような高い志を持ってください。そして、この日本ユニシスグループをより強固な会社にするため、一丸となって努力していただきたいと思います。

以上


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