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電子チケット流通サービス Kimaticke (キマチケ)

店舗や地域が、割引クーポンや体験チケットなど「電子チケット」を自由に発行・提供できるサービス

電子チケット流通サービス Kimaticke (キマチケ)
Kimatike(キマチケ)ロゴ

今やりたい!をすぐカタチに。

その想いが「人」と「店」と「マチ」をつなぐ。
作って、使って、つないで、笑顔に。
電子チケット流通サービス『Kimaticke(キマチケ)』

Kimaticke(キマチケ)とは

Kimaticke(キマチケ)は、店舗や地域が「商品」や「サービス」の電⼦チケットを自由に発⾏することができる電子チケット流通サービスです。従来の紙での配布からデジタル化を実現することにより、運用の効率化だけでなく、データの可視化による改善対策も可能となります。またチケット譲渡機能によって友人や家族への拡販や、別々のチケットを組み合わせることにより新しい価値創出も特徴の一つです。

Kimaticke(キマチケ)とは

Kimaticke(キマチケ)の6つの特徴

クーポンや商品券などチケットがデジタル化されることによる効率化やデータ化、また譲渡機能などKimaticke(キマチケ)自体の独自機能によるチケット拡販が特徴となっています。

1.チケット運用効率化

管理Webによる「集計の効率化」「チケット発行の手軽さ」

2.地域店舗への還元

地域対象のチケット発行により全国チェーン店に偏らず地域店への還元可能

3.履歴データの分析

チケット利用の履歴がデータ化されることで分析に活用可能

4.組み合わせチケット

2つのチケットを組み合わせることで新たな価値を創出

5.チケット譲渡機能

チケットの譲渡機能により友人や家族へのチケット利用拡大が可能

6.柔軟なオプション

チケット発行数に応じた柔軟なインフラ・アプリテンプレート提供

特徴 チケット履歴のデータ分析

分析1 属性×チケット

どんな人がどのチケットをいつ購入しているか

分析2 店舗×チケット

どこの店舗でどのチケットがいつ使われたのか

チケットの流通経路や、チケットに紐づく性別、年代、居住地などのユーザー属性データを把握することが可能。顧客層や時間帯における傾向など生活者行動を理解することで、効果的なマーケティング活動が可能となります。

利用者の居住データや利用店舗の所在データなどから人の動きが把握可能であり、以下の図の例では、A-Dの各地域の在住者がどの地域でチケット(クーポン)を利用しているかが明らかとなっています。それにより、観光や交通への応用へもつなげることが可能です

履歴のデータ分析(1)
履歴のデータ分析(2)

活用事例(福井県ふく割)

福井県ふく割
事例名 消費応援キャンペーン ふく割
地域 福井県(ふくいデジタルバウチャー推進協議会様)
時期 2020年~2023年
キャンペーン内容 新型コロナウイルスに対する県内経済対策として、1回のお買い物で一定額以上を利用すると割引が受けられるキャンペーン
参加店舗数 6,000店舗
アプリ利用者 ふく割アプリの利用者数 43.7万人(県民換算で約58%)
経済効果 推定250億円

成功ポイントその1 地域に根付いた運営体制

福井県・福井商工会などが設立したふくいデジタルバウチャー推進協議会が運営の中心となり、地元広告代理店を含めた地域全体の経済事業の創出事例。福井県民の約58%が利用し経済効果250億円(推定)

地域に根付いた運営体制

成功ポイントその2 多様なクーポン企画

多様なジャンル(地域専用の割引、鉄道割り、スポーツ来場促進、ワクチン接種促進、育児関連の割引)による偏らないクーポン利用

飲食割

飲食割

飲食店限定のクーポン

地域ごと

おばま割、つるが割など地域別

スポーツ会場促進

スポーツ会場促進

県内のスポーツ会場等の来場で取得できるクーポン

子育て割引

子育て割引

子育て世帯を応援

Kimaticke(キマチケ)全体フローの例

運営事業者(地域協議会など)が中心となり、加盟店舗を取りまとめ、生活者にアプリを提供します。

多様なクーポン企画

Kimaticke(キマチケ)サービス紹介動画

資料ダウンロード

電子チケット流通サービスKiamticke(キマチケ)

サービス概要資料

福井県ふく割

成功事例ホワイトペーパー

トピックス

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