パスワードリスト型攻撃対策サービス Capy CAPTCHA（キャピーキャプチャ）

他サイトなどから不正に取得したユーザIDとパスワードのリストを使って、不正ログインを繰り返しトライする「パスワードリスト攻撃」に完全対応するソリューション。スパムボット（コンピューターによる自動プログラム）による攻撃をしっかり防ぎます。

個人情報が狙われています！不正アクセスによる情報漏洩事故発生状況

サイト利用者がID/パスワードを使い回す行為を利用して行われるパスワードリスト攻撃は日々発生。
様々な業種が対象になっています。

発生後は、原因調査費用やビジネスの停止など多くのビジネスロスが発生します。

不正ログインが成功した場合、そのサイトに対して、数日間攻撃が繰り返されることがある。2018年8月にリスト型攻撃を受けた大手企業では、初回の攻撃後にサーバ側で攻撃元IPをフィルタリングして対策を講じたが、翌週に複数に分散した攻撃元IPからの攻撃を数日間受けたことが確認されている。

攻撃は各ステップで分業化されており、攻撃者は段階的にお客様情報を搾取し不正ログイン攻撃を実施します。

新規顧客獲得を目的としたマーケティング施策として実施する「ポイント付与」「プレゼント」などのキャンペーン特典を搾取するボットからの書込み行為。

ユーザビリティとセキュリティを両立しながら不正ログインを防ぐことができます。

Capyセキュリティサービスは他セキュリティソリューション(脆弱性診断、WAF 等）とは異なる範囲のセキュリティサービスをご提供致します。対ボットや攻撃者のなりすましログインなどに対して有効なサービスです。

日本国内の送信元には簡単なバズル表示させユーザビリティーは保ちつつ、危険度が高いと考えられる国からのアクセスには難易度の高いパズルを表示させることが出来ます。

イラストやアイコンの“意味”を理解し、それらを正しい位置に配置することで、人間かスパムBotかを判別します。
攻撃者にとっては、画像解析に加えて人工知能も駆使する必要があるため、強力なスパムボット対策ツールとなります。

抜群の操作性で離脱率を回避

業種業態問わず大手・中堅企業での採用実績

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