
緊急時対応にクロノロジー(時系列)に沿って記録するだけで、今、何が起きているのかリアルタイムに把握ができます。ありそうでなかった災害情報収集・共有ツールが災害ネットです。
災害時にすぐに活用できる災害情報共有ツールとして活用できます。
災害時にすぐに活用できる災害情報共有ツールとして活用できます。
トピックス バックナンバー >
- 2021年2月16日
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横須賀市中央消防署副署長 消防司令長 岩崎力大様
- 2021年2月4日
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【セミナー】ニューノーマル時代における災害対策の在り方と危機管理~Withコロナの環境下で課題となる災害対策について~ >
(2月18日(木))
- 2021年1月28日
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【お知らせ】日本ユニシス Withコロナ時代の新しい働き方に即した「リモート災害対策訓練」を支援!クロノロジー型危機管理情報共有システム「災害ネット」の無償提供を開始 >
(2021年3月31日まで)
- 2020年12月21日
- 2020年12月16日
クロノロジー(Chronology)とは
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情報を時系列に並べたもの。また、情報を時系列に沿ってホワイトボードなどに書き出し、災害情報共有し整理する手法。自衛隊などでは古くから利用されており、緊急時の情報管理方法として定着しています。
お客様事例
特長:災害ネットで実現できること!
入ってきた情報を、入ってきたまま、時系列で入力するだけで、情報の収集、共有にかかる時間と労力を大きく削減、会社のBCP(業務継続)を支援します。

災害時、短時間のうちに大量に入ってくる情報を人力で収集・共有することは、一定のタイミングで限界をむかえます。災害ネットは、ボトルネックポイントとなる情報の収集・共有にかかる時間を大きく削減し、以下の様々な効果を生み出し災害対策として活用できます。
- 大量の情報が時系列でまとまる
- 最新情報を全社員で見られる
- 自宅からも状況把握できる
- 報告資料がすぐ作れる
- 意思決定が早く・正確になる
- データから振り返りができる
災害ネットとは?
「災害時」という特異な状況で、簡単に情報を一元化し、共有するツール
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災害時、現場・各部署の社員から大量の情報が「電話・メール・伝令」など、さまざまな手段で報告されるため、事務局は情報処理に追われます。その結果「経営層への報告が遅れ、意思決定が遅れる、重要情報を見落とす」といった問題が発生します。
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災害情報を時系列に沿ってホワイトボードに書き出す手法(クロノロジー)は、その業種・業態でも定着している手法です。
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パソコンやスマホからオンラインで各班の掲示板(ホワイトボード)ページに書き込むことで、サーバーに全社の情報を一元化できます。
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一元化された災害情報を共有(連携)することで、今、どこで何が起きているかリアルタイムに把握することができます。



災害ネットは、”災害時”という特異な状況の情報共有に対応するため、「シンプル」な操作の「必要最低限」の機能のみをご用意しています。災害時のさまざまな事態に備え、パソコンからの入力・閲覧はもちろんのこと、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からも、ご利用頂けます。
適用業界
国・製造業・鉄道業・ライフライン事業・金融業など、さまざまな業界のお客様にご採用頂き、経験と実績を重ねています。
導入いただいたお客さまでは、実災害(地震・豪雨・台風対応など)で利用されている他に災害対策やBCP対策として訓練や日々の業務でもご活用されています。
導入いただいたお客さまでは、実災害(地震・豪雨・台風対応など)で利用されている他に災害対策やBCP対策として訓練や日々の業務でもご活用されています。

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