日本気象協会との協業サービス開始。
月額16,000円(税別)から始められる災害監視カメラ「サイカメラZERO」。
月額16,000円(税別)から始められる災害監視カメラ「サイカメラZERO」。
度重なる集中豪雨による河川氾濫や道路冠水に対し、短時間のうちに現場確認を行い、タイムリーに関係者に状況を伝えることは困難であり、また危険を伴います。
サイカメラZEROは、一般財団法人日本気象協会と日本ユニシスがサービス仕様を検討。導入コスト・利用コストを抑え、災害時のすばやい実況監視を実現する全く新しい災害監視カメラサービスです。
サイカメラZEROは、一般財団法人日本気象協会と日本ユニシスがサービス仕様を検討。導入コスト・利用コストを抑え、災害時のすばやい実況監視を実現する全く新しい災害監視カメラサービスです。

監視画面例イメージ

特長
1. 低コストの実現

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クラウドと携帯通信(3G回線およびWiMAX回線)環境を使用するため、システム構築コストや回線敷設初期コストが不要※です。
利用料金は、カメラ利用料、回線料、データセンタ利用料を含めた月額制になります。※別途、設置工事費や電源工事費などが必要となります。
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3G回線:月額 16,000円(税別)〜
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WiMAX通信:月額 20,000円(税別)〜
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2. 定期的な画像・映像監視

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カメラから定期的(5分間隔)に静止画像をデータセンタに送信・保存します。
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データセンタに保存された画像は、日時、場所の検索により表示されます。
(サムネイル表示も可能)
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カメラのSDカードに保存されている映像を時間指定して、データセンターに取得・保存可能です。(WiMAX通信版のみ)
3. 夜間の監視にも最適

低ルクス対応カメラを使用し、夜間の画像も取得可能です。
4. 特別なソフトウェアや機器は不要

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アプリケーションソフトウェアのインストールは不要です。
インターネットが繋がる環境であればカメラ画像の閲覧が可能になります。カメラ本体に通信機などを内蔵しているため、付属機器の設置も不要です。
5. 日本気象協会の多様なサービスとの連携(オプション)

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日本気象協会が提供するオンライン気象情報提供サービス「MICOS Fit(マイコスフィット)」上で、カメラ画像と防災気象情報を併せて利用することにより、現状監視および体制判断において、従来以上に効果的な活用が可能となります。
仕様
カメラ | 0.01ルクス対応 |
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通信回線 | 3G回線、またはWiMAX |
パケット数 | 3G回線版:800万パケット / 月を上限 WiMAX版:無制限 |
電源 | AC100 / 200V |
画像送信間隔 | 3G回線版:5分 / WiMAX版:1分 |
その他 | カメラ故障時には交換にて対応いたします。 保守サポート・点検は含んでいません。 |
*サイカメラZEROは、日本ユニシス株式会社が提供するサービスの名称です。
*サイカメラZEROは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
*MICOSは、一般財団法人日本気象協会の登録商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。