JP/EN

 

Foresight in sight

SRM/製造業向け購買調達ソリューション eBuyerBrains

eBuyerBrains/購買調達ソリューション

eBuyerBrainsは、⾒積・発注といった基幹業務に加え、サプライヤ管理機能、調達分析機能などの管理業務や意思決定支援まで広範囲に購買・調達業務をデジタル化することのできる統合調達ソリューションです。購買期間業務、ソーシング、EDI/ポータル、マスタ管理、実績分析、単価査定、AI査定などの要素で構成され、部分的な導⼊も可能です。購買・調達業務全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を実現します。
eBuyerBrains
アフターコロナ、ニューノーマルのための変革
新型コロナウイルスによって購買・調達部門の皆様の課題が改めて課題が浮き彫りになりました。テレワークを行うことで今まで通りの業務遂行ができなかったり、申請/承認のために出社を余儀なくされたりしたのではないでしょうか。また、自分たちだけがテレワークしているわけではなく、仕入先もテレワークしており、双方がスムーズに業務を進めるためには、紙やメール、電話中心のやり方では限界があります。働き方改革という意味ではアフターコロナに関わらず、育児・介護など様々な事情でテレワークを行うケースが今より増えることは間違いありません。購買・調達部門こそDX(デジタルトランスフォーメーション)が必要です。

トピックス バックナンバー >

製造業における購買・調達部門の課題

製造業の購買・調達部門では自社の他の部門に比べ、DX(デジタルトランスフォーメーション)やIT活用が大きく遅れているという印象を強く感じます。全社統一でERPを導入したものの、ERPの購買管理は、生産管理から依頼されたものを発注し、経理への伝票入力をするためのルーチンワークの粋を出ず、バイヤーとして重要な業務はほぼ手作業になっているのが現状ではないでしょうか。逆に考えると、購買・調達部門こそDX(デジタルトランスフォーメーション)によって大きな成果を生み出せる可能性を含んだ部門と言えます。
課題概要図

特長

  • 調達業務を広く網羅した統合システム
    調達業務の全体像を分析し、メイン業務のみならず周辺業務にも目を配り、バイヤー業務全体を支援できるソリューションに進化させてまいりました。弊社のソリューションをご利用いただくことで同一システム上にて全てのバイヤー業務を遂行することが可能です。もちろん必要な機能だけをチョイスして利用することも可能です。
  • CPP(Certified Procurement Professional)に基づき業務機能を検討
    一般社団法人日本能率協会様が運営するバイヤー向け民間資格である購買プロフェッショナル認定CPP(Certified Procurement Professional)に賛同し、弊社要員も積極的に資格を取得。約30名のCPPホルダーを要し、ソリューション開発およびお客様向けソリューション適用にあたっています。
  • サプライヤの利便性にも配慮
    バイヤー業務だけでなく、サプライヤ側の視点でも機能を検討。情報共有や画面やダウンロード機能のアレンジなど、サプライヤとWin-Winで協力できる体制を支援します。
  • グローバルシステムとして実績多数
    調達業務はグローバル化か進んでおり、当然導入するシステムにもグローバル対応が求められます。弊社の調達システムユーザ様もグローバルで利用いただいている企業も多く存在しております。
  • 周辺基幹システムとも連携
    品目コードや仕入先コードなどのマスタ類の連携や、検収データを会計システムへ連携するなど、調達システムは周辺システムとの連携が必須です。eBuyerBrainsは定型フォーマットによるインターフェースをご用意しており、スムーズに連携することが可能です。

機能

見積機能

単価のみならず単価内訳やその明細をWebの見積回答画面から回答してもらうことができます。単価改定については改定する品目の見積依頼を一斉に行います。双方がファイルを添付することができ、依頼や回答に必要な情報を付加することも可能です。品目分類に応じて回答してもらうパラメータ項目を変更できる機能もあります。
見積もり機能図:品目を決定する、適正な価格を決める、適正なサプライヤーを選定する

購入依頼/発注/検収

スポット購買、繰り返し購買、実績精算購買など様々なパターンの発注業務に対応しています。内部統制のため、多段階の承認にも対応しています。下請法対応として仮単価発注機能を有し、当初書面発行・正式見積取得後の補充書面発行の業務をWeb発注にて実現しています。
発注/検収機能図

コスト査定機能

複数の仕入先から取得した見積価格を比較するだけなく、その価格そのものの妥当性を様々な角度から査定し、購入価格決定のプロセスに根拠を付加します。経験の浅いバイヤーにも判断材料を与えることができ、組織全体の業務の質を向上させるだけでなく、人材育成にも一役買うことができます。
コスト査定機能イメージ図

コスト査定AIオプション

「コスト査定AIオプション」は、部品単価決定やサプライヤ選定をAIが支援するもので、システム内に蓄積された過去の類似部品データをもとに予測価格を導くだけでなく、サプライヤから取得した見積もりと予測価格を比較して、コスト削減要素を特定する機能です。AIが、バイヤーごとのスキルの差を埋め、価格決定・サプライヤ選定のリードタイムを圧倒的に短縮し、購買/調達業務の質を向上させます。
コスト査定AIオプションイメージ
  • 予測価格を自動で算出
    部品スペックや使用情報など複数の項目を多軸で分析し、予測価格を算出します。
  • 予測価格とサプライヤの見積もりとの差異を分析
    サプライヤから取得した見積もりの価格と、コスト査定AIオプションが算出した予測価格の差異の原因を分析します。
  • 予測モデルのチューニング
    日々蓄積・更新されるデータをもとに、予測価格の精度を維持/向上を図るための各種設定機能を有し、予測モデルの陳腐化を防ぎます。

実績分析機能

サプライヤの実績分析機能を利用することで、様々視点での集計や必要な明細情報を取得しやすくし、評価業務を効率化することができます。いわゆるBI(ビジネスインテリジェンス)機能ですが、eBuyerBrainsで発注/検収していますので、発注実績、検収実績、納期遅延実績、受入時の不良実績が取得できており、これらの明細データを使い、購買・調達部門ならではの実績分析が可能となります。
実績分析機能イメージ

ドキュメン管理機能

品目や単価履歴など、様々な箇所にドキュメントを添付することが可能です。エビデンスとしての役割と情報共有としての役割の双方を担い、業務品質を向上させます。

サプライヤ管理機能

サプライヤにまつわる様々な情報を仕入先マスタに紐付けて管理することができます。サプライヤ側に公開しても良い情報はサプライヤ側のポータル画面で共有できます。
サプライヤ管理機能イメージ

掲示板機能

メールでの送受信は個人と個人のやり取りのため重要な情報も見える化できず、トラブルの原因になることがあります。そのため、各種情報を双方向からやりとりでき、ドキュメント添付も可能な機能をご用意しました。VA/VE提案、生産中止情報のお知らせなど、様々な情報共有を可能にします。

BCPサプライチェーン機能

BCP管理機能は、二次以降の仕入先の情報を管理することができます。平常時にサプライチェーンを調査する機能と、有事に安否と供給可否を調査する機能を保持しています。
BCPサプライチェーン機能イメージ1
地図での検索条件入力例、結果イメージ例

一斉調査(アンケート)機能

・アンケート項目を自由に設定
・複数の仕入先に一斉配信
・回答状況の一覧を確認
・未回答企業に一斉督促
・回答内容の一覧表(企業×項目)がダウンロード
・過去のデータも検索、確認

事例

 
企業名 概要
NOK様 購買業務フロー、分析業務、取引先調査など全てを網羅。
コベルコ建機様 国内外グループ会社で利用。見積~発注、コスト査定、取引先調査など購買業務全般をカバー。
日本製鉄様(旧 日新製鋼様) 7事業所で異なるシステム、異なる業務ルールを、念願の標準化。
日本精工様 単価の確からしさを査定するためにコスト査定システムを導入。日英中の3ヶ国語で稼働。
ローム様 初めにBCP管理とサプライヤ管理を導入し、その後ERPによる購買システムもeBuyerBrainsにて刷新。海外工場へも展開。
オリンパス様 取引先一斉調査、サプライヤ管理、実績分析機能を利用。試作購買へも拡張。
オムロン様 情報一元化、コスト査定、購入実績分析で利用。海外拠点へ単価も配信。日英中の3ヶ国語にて利用。
日野自動車様 グローバルでの部品情報一元化、コスト査定、購入実績の予実も管理。権限管理も強化。

*eProT、eSupplierStation、eBuyerBrainsは日本ユニシス株式会社の登録商標です。

*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。