BIPROGY Foresight in sight BIPROGY Foresight in sight

BIPROGYグループの歴史

BIPROGY(旧日本ユニシス)グループはコンピューター黎明期である1958年の創立以来、時代のニーズに応えながら、日本の情報化社会の発展を支えてきました。さらに今後は、社会変化に対する先見性と洞察力、ICTを核としたテクノロジー、そしてさまざまなビジネスパートナーとのビジネスエコシステム形成を掛け合わせ、ICTサービス提供だけにとどまることなく、新しい価値の創造と社会課題の解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業に変革していきます。

業務効率化・コスト削減

日本で初めて商用コンピューターを導入し、 今日につながる日本の情報化社会の形成に貢献しました。

1947年

日本レミントン・ユニバック(株)の 前身となる吉澤機器(株)設立

1955年

日本で初めて商用コンピューターを株式会社東京証券取引所と野村證券株式会社に設置

1958年

日本レミントン・ユニバック(株)(現BIPROGY(株))設立

1967年

日本初のオンラインバンキング処理開始

1968年

日本レミントン・ユニバック(株)が日本ユニバック(株)に社名変更

1971年

日本ユニバック(株)、東証一部上場に指定替え

1977年

金融機関向けソフトウェア「FAST」を開発

経営の意思決定や事業拡大の支援

さまざまな顧客の要望を捉え、 産業を支えるビジネスソリューションの 提供を通じて社会の発展に貢献しました。

1988年

日本ユニバック(株)とバロース(株)が統合、日本ユニシス(株)発足

1991年

統合CAD/CAM システム「CADCEUS (キャドシアス)」の販売開始

構造改革の支援、ビジネス変革・ビジネス創出

テクノロジーの進化を先取りし、 新たなサービス提供を可能にする システムを構築しました。

1997年

インフラトータルサービス子会社ユニアデックス(株)設立

2007年

世界初のWindowsでの“フルバンキング”勘定系システム「BankVision」の稼働開始

2009年

電気自動車の充電インフラシステム「smart oasis」を提供開始

自動車事故削減、エコ運転を支援する「無事故プログラムDR」を提供開始

2012年

大日本印刷(株)と新規市場拡大を実現する事業基盤の強化に向けた業務資本提携

2013年

世界初、オープンシステムによる国内線旅客システムの稼働開始

社会課題の解決

異業種をつなげるプラットフォームを提供し、 社会課題を解決するビジネスエコシステムを創出しました。

2017年

決済関連事業子会社キャナルペイメントサービス(株)設立、(株)ジェーシービー、(株)日本カードネットワークと業務資本提携

ベンチャーキャピタル事業を行うキャナルベンチャーズ(株)設立

オープンAPI公開基盤「Resonatex(レゾナテックス)」のサービス開始

2020年

共創的事業創出を行うEmellience Partners(株)設立

AI需要予測に基づくクラウド型自動発注サービス 「AI-Order Foresight」の提供開始

2021年

グリーンデジタル&イノベーション(株)設立

国内初、パブリッククラウドでのフルバンキングシステム稼働開始

2022年

サービス利用型コマース事業基盤「Omni-Base for DIGITAL’ ATELIER(デジタラトリエ)」の稼働開始

日本ユニシスからBIPROGYへ

2022年

日本ユニシス株式会社からBIPROGY株式会社に商号変更